【筆箱紹介】バーガーペンケースのレビューと筆箱の中身を考える LUDDITE Superior Standard

今回ご紹介するのは、ラダイトのペンケースになります。

今回2つルールを設定して、まず1つ目は僕が好きな黒っぽい軸のペンは封印し、ペンケースに合った色合いの筆記具のみを使うこと、2つ目は自分が学生だったらという設定で筆箱の中身を考えていこうと思います。

サムネを見ていただけるとわかる通り、今回の商品はラダイトの新商品となっておりますので、商品の基本情報の項目でじっくりと見ていきます。
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それでは商品の方を見ていきます。

YouTube動画

LUDDITE バーガーペンケース の基本情報

今回ご紹介する商品はこちら、【LUDDITE/ラダイト】Superior Standard PUバーガーペンケースになります。
価格は税込み1870円。
僕は結構ラダイトのペンケースが好きでこれまでも色々と買ってきましたが、今回は自由度が高く実用的なペンケースとなっております。ただ、カラーが基本的に明るめのものが多いので、その点では人を選ぶかもしれません。

カラバリはブラック、ダルピンク、ブルーグレー、マスタード、グレージュの5色展開。僕はグレージュを購入しました。

外側の素材はPUレザー。ポリウレタン樹脂を使用したフェイクレザーなんですが、ある程度の伸縮性があってしっとりとしたいい手触りです。表面と裏面は同じデザインですが、側面に別のカラーのPUレザーが使用されていてお洒落ですよね。このペンケースはバーガーペンケースというのですが、中でもこちらのグレージュは一番ハンバーガーみたいなカラーなんですよ。まさにこのグリーンはレタスのように見えます。

ファスナーの取っ手は2つ。こちらもPUレザーとなっていて、大き目で持ちやすいです。メーカーはYKKではなさそうですね。
サイズ等を表す数字やアルファベットが入っています。ファスナーは合成樹脂のコイルファスナー。動きはどうでしょうか。
結構スムーズに可動します。では中を見ていきます。開くとどちらかが浮くこともなく水平になりますね。

中の色もカラバリによって違います。こちらは外側と似ている色ですね。少し黄色みが増していますが。
まず右側は仕切りなどなくフリーなスペースとなっていて、いろんなものを自由に詰め込むことができます。容量はかなり多そうですね。

左側は、ペンホルダーが4つ。こちらはゴムになっているので結構伸び縮みします。でその上に記事がかぶさっているので、クリップを保護することができ、右側に入れた物との干渉を軽減されるようになっています。使い方によってはこちらにも何か入れることもできそうですね。

その下にはPUレザーのポケットが一つ。スペリオルスタンダードとシリーズ名が入っています。

筆箱の中身選び

それでは一通り見終わったので、次は筆箱の中身を入れていこうと思います。

ではまずはペンホルダーに差すものから決めていきましょう。やはりここにはペン同士がぶつかって傷がついて欲しくないものを選びます。まずシャーペンからいきましょうか。

1本目はこちら。ZOOM L2。こちらは0.5mmです。
トンボ鉛筆から新たにリブランディングされたZOOMの革新的デザインのペンです。おしゃれで書き心地もいい。まずはこちらを入れていきます。このペンに関しての詳しいレビュー動画は過去に出しています。

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次は製図用シャーペンも欲しいので、STAEDTLER REG92585。こちらは0.3mmです。芯の繰り出し量を調節できる廃番のぺんです。レグはクリップが非常に硬くてはさみにくいので、クリップごとペンホルダーに差したいと思います。無理にやるとゴムが伸びてしまいますからね。

次は単色ボールペン、LAMY スイフト。ノックするとクリップが軸に埋まって邪魔にならない設計。
デザイン性の高いおしゃれなペンです。リフィルはPILOTのジュースアップに変えています。

次は油性も欲しいので、S.T.Dupont D-イニシャル。こちらは動画には初登場ですね、回転繰り出し式のボールペンです。
とてもいい色。リフィルはジェットストリームを入れています。

この手前のポケットには、定規を入れましょうか。共栄プラスチック 左右利き手対応アルミ定規。左利きのかたにも使いやすいように片面は逆向きになっています。では続いて右側です。こちらにはそうですね、多機能ペンやマーカー、消しゴムなどを入れていきます。（その他のペン等は動画にてご確認ください）

まず多機能ペンから。ジェットストリーム4&1バンブー。先日発売された竹グリップのおしゃれな多機能ペンです。
同時発売された単色ボールペンの、ユニボールワンPも一緒に入れましょうか。この2本も過去に動画で詳しくレビューしています。
続いてイルミリー。こすると色変するマーカーペンです。これらも過去に動画を出しています。で、ライオンの消しゴムと緑の修正テープ。あとはアインの替え芯を入れます。これでどうでしょうか？まだまだ余裕がありますね。

LUDDITE バーガーペンケース を使用した感想

LUDDITE バーガーペンケース の良かった点

それではラダイト バーガーペンケースの良かった点からまとめます。ツートンでおしゃれ、手触りがいい、自由度が高く実用的、大容量、コスパがいい。

LUDDITE バーガーペンケース の気になる点

次に実際に使用してみて気になる点ですが、やはり価格が抑えられていることもあり、安っぽいところがちらほら見られます。
中で言うと、糸のほつれがいろんなところに出ていたり、外側だとこのレザーの繋ぎ目。ここがすでに捲れかけていたり、生地部分がほつれたりしているので、耐久性にも少し不安を感じます。

あとは筆箱を開けるときの方向を気にする必要がある。両面がどちらも同じ色ですので、裏表の違いがとても分かりづらいです。

側面から見て、このカラーだとグリーンの部分がファスナーより下に来ている状態で開かないと、逆に開いてしまうと中身が飛び出して落下してしまいますのでここは十分に注意してください。気になったのはこれくらいです。

LUDDITE バーガーペンケース まとめ

このペンケースは大容量で自由度も高くてとても気に入っています。容量が多い右側にははさみやカッターなどの小物も入れられますしとても実用的ですね。このバーガーペンケース、おすすめです。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。