どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです！
今回ご紹介するのは、バハギア＆クラフトの商品になります。
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それでは商品を見ていきます。
目次
YouTube動画
バハギア ロール型ファスナーペンケース の基本情報
バハギア＆クラフトの商品はブランド立ち上げの頃から購入させて頂いておりまして、これまでも何度かレビュー動画を公開してきました。
バハギアといえば、クレイジーホースレザーやプエブロ等のラウンドジップペンケースが人気ですよね。他にも動画でご紹介出来ていなかったのですが、旧ロールペンケースも愛用してます。
今回ご紹介するのは、2023年に新しく発売されたロールペンケースになります。それでは従来品と比較しながら解説していきますね。
購入時はこのような化粧箱に入って届きました。これまでは箱がなかったのですが、ついに作ったんですね！箱があるかないかでも印象が大きく異なりますし、なんといっても開ける時のワクワク感がたまらない。それでは開封していきます。
こちらが今回ご紹介するペンケース、バハギア＆クラフト、ロール型ファスナーモデルペンケースになります。価格は税込5000円。商品はBASEにて購入可能ですが、再販されても直ぐに売り切れとなるため、公式Xをフォローして再販情報をチェックすることをおすすめします。
カラバリは、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラック、ネイビーの4色展開。こちらはライトブラウンになります。
サイズは閉じた状態で高さが約70mm、幅が700mm、厚みが31mmとなっております。
従来のロールペンケースはこのように非常にシンプルなデザインとなっていてこれはこれでかっこよかったんですが、私はこのデザインに一目惚れして購入しました。凄くかっこいい。
どちらも素材は牛革ですが、仕上げが異なります。
従来品はクレイジーホースレザーとなっていますが、こちらはシュリンクレザー。このように表面にシボと呼ばれる凹凸があるのが特徴です。
更にこちらは銀付き革となっています。
銀付き革とは、革表面の除去処理を行わず、自然に近い状態の革となっております。つまり自然の風合いを楽しめる品質のいい革なんですね。
縫い目やコバ処理も丁寧に仕上げられています。流石ですね。
従来品は紐で結ぶタイプだったのですが、こちらはベルトを使用します。金具は使われていませんが、先端が太くなっていて簡単に外れないようになっているのも特徴の1つです。
ベルトを止める時、外す時は山折りにして抜き差しするとスムーズです。
そしてこちら、外側にファスナーポケットがついていまして、ベルトを外すことなくこちらから文房具を取り出すことも可能です。非常に便利ですね。ファスナーはYKK、スムーズに可動します。従来品はファスナーポケットがない代わりに、ここにもペンホルダーが1つ、こちらの内側に小物を入れられるようになっています。（動画にてご確認ください）
では内側を見ていきます。
内側のロゴは、これ革の性質上でしょうか？かなり薄くて…穴が空いたりしてしまっててとても読めないですね。
一方従来品のクレイジーホースレザーはしっかりと刻印されています。こっちは革が分厚く硬いですからね。ここは残念だなぁ。
中にはペンホルダーが4つ。また、巻いた時にペン同士が接触しないようにフラップが付いています。この辺りは従来品と同じですね。
ちなみにペンホルダーのサイズは、左から、約35mm、約35mm、約35mm、約40mmとなっております。軸径が13mmのペンならスムーズに差せます。
それではいよいよ、中身の方を収納していこうと思います。
バハギア ロール型ファスナーペンケース の中身を紹介
まずはシャーペン、ラダイト ポストドロー。先日レビュー動画を公開しました新商品となります。製図用のような書き心地の良さ、デザイン性の高さがいいですね。
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続いては木軸シャーペンも入れておきたいので、マーベラスウッド バディ。
3300円というコスパの良さで手に入るオリジナルの本格木軸ペン。金具もブラックとゴールドがラインナップされています。
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続いてはボールペン、カヴェコエレガンス。
こちらもかなりお気に入りの1本で、カヴェコスペシャルと同じく8角軸のツイスト式のボールペンです。クリップが脱着式では無いのが特徴です。
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4本目は多機能ペン。初代シャーボ。
7000万本売り上げた廃番のペンです。今でも現役で使えます。
あとはファスナーポケットですね。こちらにはモノゼロメタル、消しゴムと、ステンレスの定規、そしてラダイトの芯ケースなんかも入れておきます。
最後にパッと取り出して使えるボールペンを1本。MONAMI153ブラック。韓国ブランドのスリムなボールペンです。クリップがないのが特徴で、こういう容量が少ないポケットにもずっと入るのがいいですね。書き心地もいいですよ。
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これで閉めていきます。うん、全然余裕ですね。いやこのペンケースかっこいいなぁ。
バハギア ロール型ファスナーペンケース を使用した感想
バハギア ロール型ファスナーペンケース の良かった点
それでは一通り使用しましたので、バハギア＆クラフト、ロール型ファスナーモデルペンケースの良かった点からまとめます。デザインがかっこいい、質感が高い、コスパがいい、ファスナーポケットが便利、用途に分けて収納できる。
バハギア ロール型ファスナーペンケース の注意点
気になる点は、フラップが短い。これでは巻いた時にクリップ同士がぶつかって傷が付くこともあるかと思います。しっかり隙間がないような長さだといいですね。
それから内側のロゴが残念。これは個体差があるかもしれませんが、正直テンション下がりましたね。
その他注意点がありまして、こちらのシュリンクレザーはクレイジーホースレザーと比べて経年変化はしにくいですので、そこはあまり期待しない方がいいです。あと、天然皮革ですので個体差があり、革に小傷やシワなどがある場合があります。そこはご理解して頂ければと思います。
バハギア ロール型ファスナーペンケース まとめ
- シュリンクレザーの銀付き革を使用したロールペンケース
- カラバリは、ライトブラウン、ダークブラウン、ブラック、ネイビーの4色展開
- 4つのペンホルダーとファスナーポケット
良かった点
- デザインがかっこいい
- 質感が高い
- コスパがいい
- ファスナーポケットが便利
- 用途に分けて収納できる
気になる点
- フラップが短い
- 内側のロゴが残念
今回は、バハギア＆クラフトのロール型ファスナーモデルペンケースをご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
この質感で5000円はとてもお手頃だと思いますし、メインのペン4本と小物が入れられて個人的に容量も丁度いいんですよね。学生の方はもちろんビジネスシーンでも使える品のあるペンケースとなっております。以前より再販のタイミングも頻繁に来るようになっていますので、気になった方は是非公式Xのフォローをして、再販を待っていただければと思います。それでは今回は以上となります。
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