【韓国文具】MONAMI153 BLACK 細軸ボールペンを開封レビュー モナミ

今回ご紹介するのは、MONAMIの商品です。
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それでは商品を見ていきます。

YouTube動画

MONAMI153 BLACK の基本情報

購入時はこのようなパッケージに入っていました。

153も限定色だったり少し仕様が異なるものだったりと結構種類が豊富です。こちらは中でもスタンダードなモデルだと思います。パッケージの表面はペンの形にエンボス加工されていて少し立体的になっています。
それでは開封します。

こちら、保証書か何かかと思ったんですが、ラフ画というか、設計図のような雰囲気ですね、なんかかっこいいなぁ。

で、こちらが今回ご紹介するボールペン、MONAMI 153 BLACKになります。Amazonでは現在3180円で販売されています（動画投稿時）。
軸はフルメタルボディの6角軸。かなり細身です。丁度鉛筆くらいかな。手にした感じは、ひんやりしますね。表面はマットで光沢がなくしっとりしていて、どこを握ってもグリップ力を得られます。

軸にはMONAMI153と黒で印刷されています。この軸の側面にもしっかりと塗装が施されていて、完全なオールブラックですね。

口金は6角形ではなく、少し長めで丸みを帯びている独特なデザイン。これだけ長いと口金根元も握っても書けそうですね。
153はクリップがありませんので、筆記時に手に当たったりするストレスはなく、筆記に集中できます。

MONAMI153はノック式。カチッと明確なスイッチ感があります。

とてもシンプルな構造ですね。こういった構造のペンは僕が子供の頃はよくありました。

こちらは三菱鉛筆のBOXYというボールペンです。
こちらも同じシンプルな構造になっています。MONAMI153を見た時にパッと頭に浮かんだのかこのBOXYでした。BOXYは構造が同じでもABS樹脂製で、クリップもあるので、フルメタルボディの153とは全然違います。

ではリフィルを見てみます。この口金のネジを回した感触は、かなりガリガリしています。ここはとても不快な感触です。金属と金属がかみ合っています。
初期リフィルはMONAMIオリジナルのブラック。0.7mmのG2規格ですので、ジェットストリーム等と交換が可能です。重心は、低重心。
MONAMI153ブラックは、全長145mm、重さ14.6g、軸径が7mmとなっております。それではいよいよ実際に書いてみたいと思います。

MONAMI153 BLACK を使用した感想

MONAMI153 BLACK の良かった点

ペン先のブレは多少ありますが、全然許容範囲内ですね。
せっかくなのでBOXYとも書き心地の比較をしてみます。いやBOXYも全然いいんですけど、圧倒的に153の方がいいですね。BOXYは300円台で購入できますので、価格差はかなりあるんですけどね（動画にてご確認ください）。

それでは、MONAMI153の良かった点からまとめます。見た目がシンプルでスマート、書き心地がいい、重心バランスがいい、手触りがよく滑りにくい、クリップがないのでストレスフリー。

MONAMI153 BLACK のここが気になる

次に気になる点ですが、先ほども言いましたがクリップがないので差したり挟んだりはできません。

ちなみに6角軸ですしこの解除ボタンが飛び出ているので転がりやすくはないです。転がしても途中でピタッと止まります。あと、結構細軸なので、太軸が好きな方にはお勧めできないかもしれません。気になったのはこのくらいです。

MONAMI153 BLACK まとめ

僕は実際使ってみて、とてもシンプルながら扱いやすいボールペンだと感じました。価格は少しお高めで高級感はあまりありませんが、フルメタルボディで安定感もあり、リフィルもとてもいいですし、総合的にバランスの取れた素晴らしいボールペンだと思います。冒頭にも言いましたが、MONAMI153はとかにもシリーズが展開されていますので、またいずれ別のモデルも購入したいと思います。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。