【PLOWS】上質な革のペンケース&ペンホルダーのレビューとその中身を紹介 dritto Pen lean & dritto Pen holder

今回は、PLOWS様よりご提供していただきましたペンケースとペンホルダーをご紹介させていただきます。

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それでは商品を見ていきます。

YouTube動画

PLOWS dritto Pen lean の基本情報

PLOWSは、農業を母体にシンプルで飽きの来ないデザインの革製品の製造を行っている岩手県にある会社です。

まずはこちらのペンケースからご紹介致します。PLOWS　dritto Pen lean。価格は税込み13750円。
こちらの商品はマクアケで最大で30％OFFでお得に購入できますので、是非動画を参考に購入を検討していただければと思います。（動画公開時）

カラバリは、オルテンシア（青系）、ボーネ（ヌメ）、コニャック（茶）、アンティコ（ピンク）、オリーバ（緑系）、カスターニョ（焦茶）、ネイビー（紺）、ネロ（黒）の8色展開。僕はボーネを選びました。

革はイタリア、バケッタンレザー。ベジタブルタンニン鞣しでたっぷりオイルを染み込ませていて、使い込むごとに艶が増し、特にこのヌメは非常に経年変化がわかりやすいのでこちらを選んだんですが、そこもこの先非常に楽しみにしています。見てください、厚みが3mmほどありまして、結構肉厚ですので強度も強く型崩れもしにくそうです。非常に贅沢。コバ処理もしっかりされていて縫い目もきれいですね。香りも、革のいい匂いがします。裏側にはメーカー名が入っています。

こちらのペンケースは御覧の通りボタン式となっています。イタリア製の高級ホックが使用されていまして、スムーズに止まって外す時もそこまで力がいらず外すことができます。こちらにはペンが大体6本入ります。内側はこんな感じ。

このペンケース最大の特徴は、こちらの背面にもボタンがありまして、このようにくるっと止めるとペンケースに角度がついた状態でペンスタンドのような使い方もできるんです。これはペンがよく見えて取り出しやすいですね。ここは僕が小さいころに流行った、ボタン一つでカシャットと角度がつくギミック付きのペンケースからヒントを得て作られたそうです。あの感じをとても上質な大人なペンケースに落とし込んで作られていて、懐かしくもあり、新しくもあり愛着がわくポイントの一つとなっています。
サイズはこちらです。幅6cm × 高さ16㎝ × 厚み2cm。

dritto Pen holderに関しては動画でご確認ください

それでは一通り解説しましたので、実際に中身を入れて使用感をレビューしていこうと思います。

https://plows.ec/products/dritto-pen-lean

PLOWS dritto Pen lean を使用した感想

PLOWS dritto Pen lean ペンケースの中身を収納していく

ではまずシャーペンから。三菱鉛筆 JAGUAR。こちらは廃番のシャーペンなのですが、細身で短め、コンパクトなサイズ感で容量が少なめのペンケースにぴったりのシャーペンかと思います。銀軸がとてもおしゃれなんですよね。軸は細いですが、ローレットにも加工がありますので割と握りやすいです。

次にもう一本シャーペン。ぺんてるケリー。50周年限定モデルのブラウンゴールドになります。茶系のペンケースにとても会うカラーリングで、キャップ式のシャーペンになります。書き心地もよくてお気に入りの1本です。

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続いて単色ボールペンは、ペリカン スーベレーン 特別生産品のトータスシェルブラック。これだけ質感のいいペンケースには、いいペンを入れたくなります。螺鈿のような軸が美しいツイスト式のボールペンです。リフィルはG2規格。

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続いて多機能ペン、サクラクレパスサクラクラフトラボ004。今回全体的に軸が短めのペンばかり選んでますので、多機能ペンもサイズ感を合わせてみました。黒、赤、シャーペンが搭載されたおしゃれな多機能ペンです。リフィルはD1規格のゲルインキ。ツイスト式です。

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最後にスティック型の消しゴムを一つ。ぺんてる クリックイレーサーフォープロ。クリップ付き。カッターのように使えて、四角く薄い消しゴムとなっていましてとても使いやすいです。容量としましてはこれくらい入ります。普通の消しゴムも入りますが、やはりスティックタイプの方が取り出しやすいですね。ペンだけでなく、名刺などのカードも入れられそうですね。

PLOWS dritto Pen lean の良かった点

それではdritto Pen lean(ドリット　ペン　リーン)の良かった点からまとめます。
見た目がシンプルでかっこいい、質感がいい、手触りがいい、肉厚で頑丈、香りがいい、サイズ感がいい、中身が取り出しやすい、経年変化を楽しめる。

PLOWS dritto Pen lean のここが気になる

次に気になる点ですが、こちらは中に仕切りがないので、ペン同士が当たって傷がつきやすい。こういったタイプのペンケースには取り外し可能な仕切りがついている物が多いのですが、こちらにはそれがありません。仕切りがないことにメリットもデメリットもあるとは思いますが、少し振るだけでカチャカチャなるので、ペンに傷をつけないように使用したい方にとってはおすすめできないかもしれません。

あと、ペンは太軸のものだと入る本数はさらに少なくなりますし、ファーバーカステルバリオLのように長いものも入りません。ペンケースのサイズ感に合わせてペンを選ぶ必要がありますので注意が必要です。ですので商品ページには、例えば150mmまでのものが入ります等の記載があった方がユーザーからするとわかりやすいですね。

PLOWS dritto Pen lean まとめ

とても質感がよくて愛着もわく大人な商品だと感じます。ただ、商品に合わせて収納するものを考えないといけないので「人を選ぶ商品」とも言えます。ですがこのようにたくさんあるペンの中からぴったり合うものを合わせられた時の一体感は気持ちいいですよ。僕は気持ちよく使用していけそうです。PLOWS　dritto Pen leanとdritto Pen holder、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。

https://plows.ec/products/dritto-pen-lean