2000円台で買えるペリカン【JAZZ CLASSIC】をレビュー ボールペン

今回ご紹介するのは、ペリカンの商品になります。

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それでは商品の方を見ていきます。

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ペリカン JAZZ CLASSICの基本情報

ペリカンは、1832年ドイツのハノーファーに絵具とインク工場として設立。その後徐々に事業を拡大し、1929年から筆記具の製造を開始。ペリカンの万年筆は世界で認められ今では不動の人気と知名度を誇ります。現在はスイスに本拠地を置きオフィス用品の製造販売をメインとしています。
そんなペリカンから発売されているのが今回ご紹介するボールペン、Pelikan BallpointJazz Classic K35になります。

購入時はこのようなパッケージに入って届きました。
ペリカンと言えば高級筆記具のイメージが強いのですが、今回ご紹介するJazz Classicはなんとタイミングによっては1000円台で買えてしまうんですよ！僕はアマゾンで1700円ほどで購入しました。

それでは早速開封していきます。

いや、これが1000円台ですよ、とても高級感がありますね。高級筆記具ブランドが低価格で出すボールペンは一体どうなのか、これからじっくり見ていきたいと思います。まず、こちらのJazzClassicはシリーズ展開されていまして、ブラック、ホワイト、ロイヤルブルー、ダークブルー、レッド、ベリー、バニラ、アクア、ターコイズ、オレンジ、マスタード、グレーの12色展開。とてもカラフルな軸色がラインナップされています。僕はブラックを購入しました。

Jazz Classicはキャップ式に見えますがツイスト式です。上部を回転させることでリフィルを出し入れすることができます。

ノックの感触は少し重め。収納途中で手を放してもそのままになります。

口金と軸上部がシルバーになっていているのもJazz Classicの特徴の一つです。軸カラーのラインとペリカンとロゴが印刷されています。

軸の表面にはなんと漆が塗られているそうで、それによる抗菌作用と美しい艶が高級感を醸し出しています。

クリップはくちばし型。可動式となっていて大きく開きますし、固すぎずしっかりはさめます。

重心は、ほぼ中央。少しだけ高重心。

Pelikan Ballpoint Jazz Classic K35は、全長136mm、質量24g、軸径11mmとなっております。
それでは実際に使用してみたいと思います。

ペリカン JAZZ CLASSICを使用した感想

ペリカン JAZZ CLASSICの良かった点

初期リフィルはG2規格、ペリカン337、Mサイズのブルー。滑らかですね。しかも書きやすい。

それでは早速良かった点から。まず見た目がかっこいい。1000円台で買えるペンとは思えませんね、高級感があって非常に美しいです。

次に価格が安くてコスパがいい。これほんとにこんなに安くていいのといった感じですね。妥協することなく作られたボールペンとなっていて、非常に品質が高いなと感じます。さすがペリカンと言ったところでしょうか。素晴らしいです。

そしてカラバリが豊富。価格もそうですが、若者向けに作られたボールペンだと思います。とてもカラフルでいろんな色を選べるのも楽しいですね。

それからリフィルはG2規格ですので、ジェットストリームなど幅広い社外品も選択できるのも嬉しい点です。

ペリカン JAZZ CLASSICのここが気になる

一方気になる点は、国内での正規販売がないので、送料がかかったり届くまで時間がかかること。
あとクリップが書いていて手にあたるので、個人的にはストレスを感じてしまいます。気になったのはこの辺りですね。

ペリカン JAZZ CLASSIC まとめ

高級筆記具ブランドの低価格帯のペンは値段相応のものが多い中、ペリカンの低価格帯のペンはその中でも高品質で素晴らしいものでした。Pelikan Ballpoint Jazz Classic K35は皆さんにもオススメできる一本です。気になる方は是非、商品をチェックしてみてください。

それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGOODボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただき誠にありがとうございました。