どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するペンは、ウッドペンクラフトのCraftP-02、ホンジュラスローズ瘤。こちらは0.5mmのシャーペンになります。
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それでは商品の方を見ていきます。
目次
YouTube動画
Woodpen craft CraftP-02 ホンジュラスローズ瘤の基本情報
ウッドペンクラフトについて
まず、ウッドペンクラフトについて簡単にご紹介しておきます。ウッドペンクラフトは、木に関する様々な事業を展開するウッドロードという大阪にある会社が立ち上げた、「手作り木軸ペン」のブランドです。ウッドロードでは、毎週100人以上が通う、本格的な木工教室を開講しています。YouTubeでも木のものづくりが学べるチャンネルを運営していますので動画の説明欄に貼っておきます。
現在はウッドペンクラフトの木軸ペン専門店をOPENするということでただいま改装中だそうで、そちらの方も非常に楽しみですね。
ウッドペンクラフトは僕が一番好きな木軸ペンブランドで、よくペンを購入しているんですが、最近かなり人気になってペンはBASEで販売しているんですが競争が激しく、なかなか購入することが難しくなっています。でも今は毎週土曜日にペンを発売していますので、チャンスは毎週あります、購入を検討されている方は是非チャレンジしてみてください。
Woodpen craft CraftP-02 ホンジュラスローズ瘤の基本情報
今回ご紹介するペンは、ウッドペンクラフトがBASEで初めて抽選販売を取り入れた際に当選したペンになります。
かなりの応募数の中から当たったので本当に驚きました。こちらの木箱は以前ペンを購入した際にオプションで付けていただいたものなんですけど、今回はそちらに入れ替えています。この木箱もかっこいいですよね。それではいよいよ開封します。
今回のペンはこちら、ウッドペンクラフトのホンジュラスローズ瘤になります。
ホンジュラスローズウッド、別名ニューハカランダ。マメ科の広葉樹で、中米のホンジュラス共和国で生育しています。杢が美しく強度が高い事から、高級家具や楽器等の材料として重宝されてきた非常に高密度な木材です。そのため、経年変化もほとんどしないと言われています。またホンジュラスローズウッドはワシントン条約で規制されており、仕入れ先を厳しく管理されています。そんな貴重な樹種の瘤の部分がこちらのペンです。瘤はこのように非常に複雑で美しい杢になっていて、1本の木からとれる数も少なく大変貴重です。
ローズウッドと呼ばれる樹種はいくつかあって、ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)やインディアンローズウッド(シタン)、チューリップウッド、ココボロ、キングウッド、そしてこちらのホンジュラスローズウッドがあるんですが、この中で唯一瘤ができる樹種となります。そのため価格は高額な上とても人気ですので、発売されても競争が激しく入手困難となっております。価格は25300円。
杢がとても複雑で密集していて美しいですよね。
黒い部分もあったり、縮杢のようにホログラムみたいにキラキラするところもあったり、これは写真ではなかなか伝わりにくいと思います。この1本でいろんな樹種の要素を含んでいるというか、非常に特別な存在感を感じます。
ホンジュラスローズウッドは他のメーカーでも出しているんですが、一番最初のホンジュラスローズ瘤杢はウッドペンクラフトの物が欲しいと思っていたので、今回入手出来てとても嬉しいです。
ウッドペンクラフトの魅力は一言では伝えられないほど本当にたくさんあるんですが、こちら魅力の一つでもあるクリップと口金付け根のリング。これは8色の中から選べます。今回はピンクゴールドを付けています。クリップの色との組み合わせでも随分ペンの印象が変わりますからね、このように全色揃えていればいつでも自分で付け替えが可能ですので、1本のペンをじっくり楽しめます。クリップ&リングはいつでも購入できますので、少しずつでも全色揃えることをおすすめします。
口金はウッドペンクラフトが独自開発した固定式口金で、職人さんにより金属部品は100分の1㎜単位の加工精度での真鍮オール削り出し、こだわりぬかれて作られたペンとなっております。
重心は、ちょうど真ん中あたりです。ウッドペンクラフトのCraftP-02、ホンジュラスローズ瘤は、全長139mm、質量30g、軸径が最大12mmとなっております。では実際に書いて書き心地などのチェックをしていきたいと思います。
Woodpen craft CraftP-02 ホンジュラスローズ瘤の使用した感想
今回購入したのは0.5mmのシャーペンです。うん、非常になめらか。独自開発の固定式口金でブレがなく、コツコツと書き心地がいいですね。
口金の形状は割とぷっくりしていて、ペン先もガイドパイプではないので視界がいいとは言えませんが、文字を書く上では全く問題ありません。軸も特殊な塗料で仕上げているせいか滑らずしっかり握れます。しかしクリップが手に当たってしまうことだけが気になる点ですが、圧倒的に書き味がいいのでずっと文字を書いていたい衝動にかられます。ボールペンも含めてですが、本当に素晴らしいペンですね。
Woodpen craft CraftP-02 ホンジュラスローズ瘤 まとめ
- ワシントン条約で規制されている、美しく非常に高密度な木材
- 固定式口金、クリップ等の金物や内部機構は独自開発
- クリップ&リングは8色の中から選べる
- シャーペンは0.5mmか0.7mmから選べる
- クリナーピンと消しゴム付き
ポイント
- ブレが全くなく、安定した書き心地
- とても滑らかな書き味
- 美しすぎる杢
- クリップ&リングは8色の中から選べる
- 抽選販売を取り入れたため、競争が激しくてもGETできる確率が上がった
ポイント
- 競争が激しく入手困難
- クリップが手に当たる
今回はウッドペンクラフトのCraft-P02、ホンジュラスローズ瘤、0.5mmのシャーペンのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
杢の美しさはもちろん、大阪の職人さんが沢山関わって作られたこだわりのペンですので書き心地も抜群。クリップも好きな色でコーディネートできるので、ウッドペンクラフトのペンは、自分だけのペンという特別感と愛着を感じられる素晴らしいペンです。なかなか競争は激しいですが、是非ご購入を検討されているみなさまもあきらめずに、抽選販売もありますので挑戦してみてはいかがでしょうか。
僕も短めのショートボールペンが欲しいんですがなかなか手に入れられなくて今後も挑戦していきますが、GET出来ましたらまた動画にてご紹介させていただきたいと思います。それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGOODボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。
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