どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するのは、STAEDTLERの新商品です。
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それでは商品を見ていきます。
目次
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE YouTube動画
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE の基本情報
購入時はこのようなパッケージに入っていました。
今回の商品は、ステッドラー日本支社の設立から50年目を祝し発売された限定モデルとなります。
通常モデルの9252535も、日本支社がなかったら僕たちが手にすることができなかったかもしれません。設立50年、本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。
後ろの台紙もこのモデル用にデザインされていまして、STAEDTLER NIPPON 50th. ANNIVERSARYと印刷されています。JAPANではなく「NIPPON」となっているところがまた特別感があっていいですね。
「高貴さ」をまとったステッドラー型シャープペンシル限定モデル。ステッドラー型かぁ、確かにこのペンの存在そのものがステッドラーの象徴ですからね。それではさっそく開封していきます。
こちらが今回ご紹介するシャーペン。STAEDTLER92535、Limited edition ROYAL BLUEになります。価格は税込み2970円。ロイヤルブルー、品がある非常にいい色ですね。
このゴールドとの組み合わせが高級感を演出しています。かっこいい。シャーペンの他にボールペンも同時発売されています。
こちらは2021年の限定モデルチャコールですが、このモデルがベースとなっていますので、細かいところのデザインも全く同じです。
違いは軸のカラーと、ゴールドの塗装。吹付の仕様が違っていて、ロイヤルブルーの方が粒子が大きく艶があるので色見は同じでも華やかな印象となっております。
軸には1925年当時に使われていたマルスヘッドのロゴ、ステッドラー、リミテッドエディション、裏側にはJAPANの文字が入っています。
硬度表示窓もしっかり内側はブルーになっていますね。
グリップは限定仕様の8本の溝が入ったローレットグリップ。
ちなみに通常モデルは12本入っています。個人的にはこの限定モデルの方が握りやすいですね。
口金は直線的で長細く、ペン先は固定式のガイドパイプとなっております。中を見てみると、芯を送り出すチャックは金属製です。
マルスヘッドのロゴが入ったクリップ。このクリップ短めで筆記時に手に当たらないのが好きなんですよね。硬さはやわらかめです。
ノックキャップには、お馴染みの限定仕様となっています。消しゴムがついていて、芯のつまりを解消できるクリーナーピンもついています。重心は、中央付近。
STAEDTLER92535、Limited edition ROYAL BLUEは、全長143mm、重さ16.9g、軸径8.5mmとなっております。それではいよいよ実際に書いてみたいと思います。
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE を使用した感想
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE の良かった点
うん、相変わらず書き心地がいいですね。この製図用ならではの金属感がたまらない…完成されたペンといった感じですね。
それではSTAEDTLER92535、Limited edition ROYAL BLUEの良かった点からまとめます。
見た目が美しい、重心バランスがいい、書き心地がいい、ペン先の視界が良好、滑らず安定した筆記が可能、筆記時クリップが手に当たらない。
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE のここが気になる
次に気になる点ですが、やはり価格がどんどん上がっているのが気になりますね。2021年モデルが1980円に対して2970円。素材自体の
値上がりなどわからないことはないですが、それでもちょっと高すぎると感じました。気になったのはこれくらいです。
STAEDTLER 92535 Limited edition ROYAL BLUE まとめ
- ステッドラー日本支社の設立から50年目を祝し発売された限定モデル
- シャーペンの他にボールペンもラインナップ
- グリップは限定仕様の8本の溝が入ったローレットグリップ
- 軸には1925年当時に使われていたマルスヘッドのロゴが採用
- カラバリはロイヤルブルーのみ、芯径は0.5mmのみ
良かった点
- 見た目が美しい
- 重心バランスがいい
- 書き心地がいい
- ペン先の視界が良好
- 滑らず安定した筆記が可能
- 筆記時クリップが手に当たらない
気になる点
- 価格の高騰が著しい
今回は、ステッドラー日本支社50年記念モデル STAEDTLER92535、Limited edition ROYAL BLUEのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
このモデルは完成度が非常に高く、これまでもいろんな限定色が発売されてきましたが、この先もずっと売れ続けるモデルでしょうね。
しかも限定モデルはグリップの仕様を変えているというところもうれしいですね。製図用ならではの書き心地と洗練された美しいデザイン、カラーリングを存分に楽しめるSTAEDTLER92535 Limited edition ROYAL BLUE。限定なのでどれだけ数があるのかわかりませんが、購入を検討されているかたは店頭で見つけた際はお早めに購入することをお勧めします。
それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願いいたします。最後までご覧いただきありがとうございました。