どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです！
今回ご紹介するのは、ぺんてるの新商品になります。
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それでは商品を見ていきます。
目次
YouTube動画
ケリー 東海地区限定色 の基本情報
今回ご紹介するシャーペンはこちら、ぺんてる 万年ＣＩＬ《ケリー》東海地区限定色になります。価格は税込み3850円。
お馴染みのキャップ式の高級感あふれるシャーペンで、この商品は数が限られている上にどこでも買えるものではないので入手は困難かと思いますが、僕は去年全色購入することができました。
カラバリは、ブロンズ、シルバー、バイオレットの3色展開。芯径は0.5mmのみです。
東海限定ケリーは過去にも何度か発売されていますが、今回のものとはカラバリが異なります。東海限定シリーズは今回初購入です。
全体的にキラキラ輝いていますね、美しい。
クリップやローレットはゴールドで統一されていて、キャップに印刷されているロゴが、初期のものになっています。限定モデルでは初期のロゴになっていることが多いですね。通常のものと比較してみましょうか。
通常のケリーがこちらです。だいぶ印象が違います。
なんといっても東海ケリーの特徴はこちら、この中の構造が透けて見えるクリア軸になります。ここは好みが分かれるかもしれませんね、個人的にはクリア軸のペンや万年筆ってあまり好きではないのですがこのケリーは悪くないですね。かっこいいなぁ。
今気づいたんですが、見てくださいことグリップの部分。
ここが削られて、角度によってキラキラ光が反射するように加工されていますね、これはこの限定色のみの加工ですね。素晴らしい。
キャップは嵌合式で、パチッと閉ります。クリップの硬さは、少し硬いですね。
ケリーはキャップポストした状態でノックできるキャップノック式ですが、キャップを外した状態でもノックできます。ノック感は少しもっさりしていて静音ノックのような感じです。カチカチと高い音は出ません。
重心は、低重心。サイズはキャップをした状態で、全長124mm、キャップポストすると全長131mm、キャップを外した状態だと全長105mm、グリップの軸径が9mmとなっております。
僕はコレクターではないのですが、ケリーは大好きで数本所持していますので、これまで購入したモデルをざっとご紹介致します。（詳細は動画にてご確認下さい）
まずは通常モデルと海外モデルの0.7mm。この0.7mmが一番書き心地が好きです。50周年限定モデルのクラシックブラウン、トラディショナルグレー、ボトルブルー、グラスグリーンの全4色。見た目はこのシリーズが一番高級感があって好きです。
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こちらはクラフトデザインテクノロジーのケリーと韓国限定モデルのオールブラック。こちらも旧ロゴになってます。価格はこちらが一番高かったですね。
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こちらの50周年限定モデルの時もそうだったのですが、カラーごとにペンの重さが若干異なっていたので、おそらく今回もそれぞれ重さが違うのではないでしょうか、実際に測ってみます。
まずは通常モデル、こちらが21.28g。これを基準とします。
ブロンズが21.24g、シルバーが21.30g、少し重いですね。最後にバイオレットは21.18g。細かい数字は違うのですが、シルバーが微妙に重いですね。
それでは一通り見ていきましたので、実際に書いていきたいと思います。
ケリー 東海地区限定色 を使用した感想
ケリー 東海地区限定色 の良かった点
今回はシルバーで書いてみます。うん、相変わらず書き心地がいいですね。このコツコツ感といいなめらかさといい、最高です。
それでは、ぺんてる 万年ＣＩＬ《ケリー》東海地区限定色の良かった点からまとめます。見た目がかっこいい、書き心地がいい、重心バランスがいい、しっかり握れて安定した筆記が可能、キャプの手間を楽しめる。
ケリー 東海地区限定色 の気になる点
次に気になる点ですが、このペンはどちらかというとコレクター向けかなと感じます。というのも、かっこいいんですけどキラキラと見た目が派手ですので、個人的には外では使いにくいです。
あと、気になる点というか注意点ですが、名前の通り購入できる所は限られているので、ネットなどでよく調べて購入する必要があります。
恐らく数がかなり少なそうでしたので、もう売ってないかもしれません。
ケリー 東海地区限定色 まとめ
- 東海地区のみで購入できる数量限定色
- カラバリは、ブロンズ、シルバー、バイオレットの3色展開
- 芯径は0.5mmのみ
- キャップノック式
良かった点
- 見た目がかっこいい
- 書き心地がいい
- 重心バランスがいい
- しっかり握れて安定した筆記が可能
- キャプの手間を楽しめる
- この限定色オリジナルのグリップ部のデザインが美しい
気になる点
- コレクター向けの商品
- 購入できる店、地域が限られる
今回は、ぺんてる 万年ＣＩＬ《ケリー》東海地区限定色をご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
今回は、ぺんてる 万年ＣＩＬ《ケリー》東海地区限定色をご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。僕は購入するか悩んだんですが東海限定は初でしたので今回購入してみましたが、他のモデルと比べると実用性は低いものの、独特な美しさがありますので買ってよかったなと感じました。なかなか入手しづらいかと思いますが、東海地区限定色が気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。
