OHTO MS01

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【OHTO】MS01 オートの新作 製図用シャーペンを開封レビュー

どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!

今回ご紹介するのは、OHTOの新商品になります。
サムネにもあるように、今回のペンはメカっぽさが全開の高機能製図用シャーペンとなっております。機能に関しては商品の基本情報で解説していきます。
本題に入る前に、HEROTVでは新商品から定番や廃盤のペン、万年筆や木軸、ペンケースなんかもメーカーに忖度のない徹底レビューをしておりますので、文房具に興味がある方はチャンネル登録お願い致します。それではOHTOについて簡単にご紹介させていたきます。

YouTube動画

OHTO MS01 の基本情報

オートは1919年に中田鳳華堂として創立。1949年、鉛筆型のボールペンを世界で初めて開発、1964年、世界で初めて水性ボールペンを開発、1968年には世界で初めてペンのグリップ部にローレットを採用し発売するなど、オートは、文具の製造販売やギフト・ノベルティー商品の企画提案、販売などをする筆記具業界の第一人者です。

そんなOHTOから2022年11月に発売されたのがこちらのシャーペン、MS01です。購入時はこのようなパッケージに入って届きました。

僕はてっきりCR01と同じ箱に入って届くと思っていたのですが、えらく簡易的ですね。OHTOの公式オンラインショップで購入したのですが…

CR01に関しては別動画でレビューしていますので気になった方はご覧ください。それでは開封していきます。

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こちらが、OHTO MS01になります。価格は税込み2200円。このメカメカしさは男心をくすぐりますね、かっこいい。
MS01は、高機能製図用シャープペンシルとして、使いやすくて機能的なペンを新たに設計されたMS(メカニカルスペシャリティ)シリーズの第一弾として発売されました。
カラバリは、芯径ごとに異なります。まず0.5mmがシルバー、ブラックの2色展開。0.3mmがネイビーの1色。僕は0.5mmのシルバーを購入しました。

軸はアルミ製。6角形となっていて、商品名や芯径、メーカー名が印刷されています。

こちらにはダイヤルが付いていまして、ワンノックで出る芯の長さを調節することができます。Sの左回転で短く、Lの右回転で長くなります。何度もノックしなくても一発でお好みの長さにすることができます。

真鍮製のグリップにはローレット加工が施されていて、軸よりも太くなっています。このグリップにも機能が付いていまして、グリップを回すことで製図用シャーペンの弱点、ガイドパイプを収納することができます。収納だけではなく、お好みの長さに変えて筆記することが可能となっております。
口金も真鍮製、細長く先端へ行くほど段階的に細くなっています。芯を送り出すチャックは金属製です。

SK材という特殊鋼を使用したクリップ。硬すぎずしっかり挟めます。こちらのクリップは上部のローレット部を緩めることで脱着できるようになっています。また、ノックキャップには硬度表示窓が採用されていて、ノックネジを回転させることで変更できるようになっています。(2B、B、HB、F、H、2H、4H)
消しゴムはついていて、芯のつまりを解消できるクリナーピンもついていますね。

重心は、低重心。OHTO MS01は、全長151mm、重さ27g、軸径が10mmとなっております。それでは実際に書いてみようと思います。

OHTO MS01 を使用した感想

OHTO MS01 の良かった点

僕はガイドパイプは全開まで出して、1mmくらい芯出して書きます。うん、安定感がありますね。これなら緻密な線もたくさん引けそうです。書きやすいですね。

それでは、OHTO MS01を使用してみて、良かった点から。まず見た目がかっこいい。製図用シャーペンも色々ありますが、OHTOのシャーペンはこういった機構がむき出しのメカ感を前面に出していて、とてもかっこいいですね。実際普通に文字やイラストを書く分にはこういった機能は不要なんですが、プロ仕様のギミックにはテンションが上がってしまいます。

こちらはプラチナのPRO-USE171の限定色なんですが、こちらはメカの部分は表に出さず、ペンとして美しいデザインに仕上がっていて、どちらも機能面はほぼ同じなんですが、見た目の方向性は全く異なります。

次に書き心地がいい。流石OHTOの製図用シャーペン、文句なしの書き心地です。ペン先が稼働するタイプのシャーペンですので、ペン先のブレは皆無ではありませんが、許容範囲内かなと思います。

それからクリップを脱着できる。僕は書いていてクリップが手に当たるとすごくストレスを感じてしまうので、ここは個人的に嬉しい所です。しかも軸は6角形ですのでクリップを外しても転がらないのもいいですね。

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OHTO MS01 のここが気になる

次に気になる点ですが、耐久性の問題。これは製図用シャーペン全体にも言えることですが、こういったメカがむき出しのシャーペンは特に高い位置から落とすと、壊れる可能性が非常に高いです。メカが動作しなくなったりここから折れたり。なのでペンから手を放す際は引っかけて落とさないように十分注意して取り扱ってくださいね。製図用シャーペンは精密なんです、大切に取り扱ってください。

あと、書いているとノックキャップからカタカタ音がする。結構大きめの音と振動なんですよ。ここは割と簡単に改善できるところだと思うんですけど、メーカーの方は気にならなかったのかな?ここは非常に残念です。

それから、重心バランスが悪い。ある程度重さがあって低重心なんですけど、ペン自体が長いので書いていると紙の上にペンが落ちてくる重力を感じます。そのためずれ落ちないようにいつもより強めに握る必要がありますので、疲れやすい。これは以前ご紹介しましたuni SHIFTと同じ感覚ですね。もっとペンを短くするか重心を中央にもっていくとさらに良くなったのではないでしょうか。

グラフギア1000との比較対決

では次に恒例の、僕のお気に入りのシャーペン、グラフギア1000との比較対決のコーナーです。このコーナーは視聴者さんのリクエストにお応えして継続しています。

今回の勝者は…グラフギア1000です。


同じ製図用シャーペンでも方向性が違うので比較は難しいのですが、敢えて対決させた結果ですね。MS01はメカっぽい見た目がかっこいいですし、とても機能的で細かな調整ができるのはとても素晴らしいと思います。一方グラフギア1000は機能は多くないものの、やっぱり安定感が違いますね。少ない機能でこの書きやすさ、素晴らしいです。でももうここまでくるとほとんど好みの問題ですからね。どちらも素晴らしいです。

ちなみに前期モデルのスーパープロメカとの比較動画も作っていますので、興味がある方はそちらも併せてご覧ください!

OHTO MS01 まとめ

  • スーパープロメカの後継モデル
  • 使いやすくて機能的なペンを新たに設計されたMS(メカニカルスペシャリティ)シリーズの第一弾
  • 0.5mmがシルバー、ブラックの2色展開、0.3mmがネイビーの1色
  • 軸はアルミ製で6角形
  • ガイドパイプの長さが調整できる
  • ワンノックで出る芯の長さを調節可能

良かった点

  • 見た目がかっこいい
  • 書き心地がいい
  • クリップを脱着できる
  • コスパがいい

気になる点

  • 耐久性の問題
  • ノックキャップからカタカタ音がする
  • 重心バランスが悪い

今回はOHTOの新商品、MS01 製図用シャーペンのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。

以前ご紹介致しましたCR01も新たな水性ボールペンシリーズとして設計されたペンとなっていますが、OHTOは今後各ペンをナンバリングしてシリーズ展開していくのだと思います。今後またどんなペンが登場するのか非常に楽しみです。今回のMS01、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。

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