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【モノグラフファイン】過去モデルとの比較と徹底レビュー MONOgraph fine

どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!

今回ご紹介するのは、TOMBOWの新商品です。
本題に入る前に、HEROTVではメーカーに忖度のない文房具の徹底レビューを幅広くしておりますので、文房具に興味がある方は是非チャンネル登録をお願い致します。

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それでは商品を見ていきます。

YouTube動画


モノグラフファイン の基本情報

購入時はこのようなパッケージに入って届きました。今回はかなり力を入れてそうでしたのでパッケージにもしっかりと入っていますね。
こちらが今回ご紹介するトンボ鉛筆の新商品、モノグラフファインになります。価格は税込み1210円。こちらは製図用ではなく、今回も一般筆記用として発売されています。
芯径は0.3mmと0.5mmがラインナップされていまして、カラバリはそれぞれ、シルバーとブラックの2色展開。僕はブラックを購入しました。

2014年から登場したモノグラフシリーズ。これらのシャーペンって、過去のモデルを見てもクオリティが高いことはよくわかっていますので、今回のモノグラフファインの情報を得た時からとても気になっていて、発売を心待ちにしていましたんですよ。この後実際に書くのが非常に楽しみです。

今回はどちらにするか悩んでブラックを購入しましたが、いかがですか。個人的に結構かっこいいと思うのですが。

こちらはモノグラフシリーズの最新モデルとなるわけですが、まず手にしてみて感じるのは、思っていたほど重くないですね。
軸は金属ではないんだ…てっきり金属軸かと思っていたのですが。まぁ重いペンは万人受けしないのでしかたないですが、個人的にはフルメタルがよかったなぁ。

軸にはメーカー名や商品名、芯径などが印刷されています。
でこちらのモデルには細かく言えば6つの特徴がありますが、大きく分けると3つの特徴がありまして、その辺りは過去モデルと比較しながら順を追って解説していきます。

まずはこちらの口金です。超スリム段テーパー
なんかかっこよく言ってますが、要は先端金具のことで、ペン先の視界をよくするために固定式のガイドパイプが採用されています。長さは3mm。過去モデルも同じように固定式のガイドパイプですし、今時珍しくはないですね。

1つ目の大きな特徴はこちらの口金です、口金、グリップ一体切削加工。この口金には段差が結構あるのですが、グリップと口金が一体型となっていて、ここからここまでが一つに繋がっているんです。

パーツを組み合わせているのではなくて、一つの金属をこの形に削っているんですね。これによりガタツキやブレをなくしています。これはすごい。

しかも直線と曲線が組み合わさっていて、このあたりなんかはくびれていることでペン先の視界をさらによくしています。
過去のものも同じようにペン先に向かって段々と細くなってはいるんですが、グリップ一体型ではありませんでした。

内部を見てみますと、芯を送り出すチャックは金属製です。

そして2つ目の大きな特徴は、こちらのグリップです。グリップは金属製で、その上からソフトフィール塗装が施されています。
最近よくいろんなペンで採用されている塗装ですが、革素材のようなしっとりとした手触りで心地いい。

しかも経年劣化でべたつくラバー特有の、加水分解は起きないとのことです。

これまではグリップに加工がなかったり、ラバーが採用されたもやローレットのものはありましたが、今回もグリップは大きな特徴の一つとなりましたね。軸は10mmなんですが、こちら。以前ご紹介しましたグリップモデル同様、このグリップの指が当たる部分が1.2mm細くなっていて握りやすさにもこだわって設計されています。

クリップは中央に穴が開いたデザイン。しかも短めなので筆記時に手に当たらないのもいいですね。硬さは硬すぎず普通くらいです。

MONOグラフシリーズお馴染みの回転繰り出し式のMONO消しゴム。通常のモノグラフはこのように太さがあるんですが、今回は細身の消しゴムとなっています。ちなみにゼロは直径2.3mmでしたが、ファインは3.6mmとライトと同じサイズ。細かいところを狙って消せるのはいいですね。

またこの土台部分がMONOカラーになっているのがにくい演出ですね。ここめっちゃ好きなポイントです。

そして3つ目の大きな特徴は、この消しゴム部にあります。振るとわかるんですが、おもりが入っているんですよ。おもりといっても軸内部で右に行ったり左に行ったり動いているわけではなくて、スイッチのON、OFFが重力によって切り替わっているんですね。
特にフレノック機構なんかも搭載されていないんですが、消しゴムを使用しているときに誤ってノックされないように消しゴムユニットを固定するためのスイッチが内部で切り替わるファインイレースシステムが搭載されています。流石MONO。消しゴム周りにもこだわったつくりになっています。これは是非搭載されている消しゴムをガンガン使いたいですね。

ちなみに消しゴムは最後まで使い切った時にすっと抜けるようになっているので、消しゴムの交換も簡単です。こちらのユニットを引き抜くと芯を補充することができます。
重心は、低重心。
トンボ鉛筆、モノグラフファインは、全長149mm、重さ21.7g、軸径が10mmとなっております。それではいよいよ実際に書いてみたいと思います。



モノグラフファイン を実際に使用した感想

モノグラフファイン の良かった点

これはね、めちゃくちゃいいですね!
剛性の高さがビシビシ伝わってきます。コツコツ感がたまらなくいい。書き心地最高です。

消しゴムも使ってみましたが、めっちゃよく消えますね。軸の太さもこのくらいが使いやすいなぁと個人的には感じます。(動画にてご確認ください)

では一通り使用してみましたので、トンボ鉛筆、MONOグラフファインの良かった点からまとめます。
見た目がかっこいい、書き心地がいい、重心バランスがいい、握りやすく安定した筆記が可能、ペン先がよく見えて文字がきれいに書きやすい、筆記時クリップが手に当たらない

モノグラフファイン のここが気になる

次に気になる点ですが、この音ですね。軸を振ったり傾けるだけでもこの重りの音が気になる

そして当然、この振動は僅かですがペン先に伝わってきて、書き心地が損なわれています。

僅かなので、気になる人は気になるという程度ではありますが、ここは残念ですね。
すでに購入して使われている方は、消しゴムは使わないから重りはいらなかったと感じている方も少なくないのではないでしょうか。でもね、最初からそれはできないんですよ。
どのメーカーの過去のモデルを見てもわかる通り、少しずつ変化を加えて特徴を出していく。いろんなペンがあるから面白いんですよ。はっきり言って、完璧な一本を出してしまうと、その業界は終わります。ですので今後、重りが入ってない「モノグラフファインライト」的なものが発売されるのは予測できますね。

次に気になったのは、グリップのくぼみ
これね、確かにここにピッタリハマるととても握りやすいんですが、これは僕みたいにペン先の近くを握る方はハマりますが、グリップの中央や後ろの方を持つ方にとってはこのくぼみは邪魔なんですよ。ここを握りなさいと言わんばかりで、持つところを指定されているような気がして個人的に気に入らないところですね。
販売戦略において、ユーザー層を絞っているのなら仕方がないですが…。気になったのはこれくらいです。

モノグラフファイン まとめ

  • 2014年から登場したモノグラフシリーズの最新モデル
  • 芯径は0.3mmと0.5mmがラインナップ
  • カラバリは、シルバーとブラックの2色展開
  • フレノック機構非搭載
  • 回転繰り出し式のMONO消しゴム採用

良かった点

  • 見た目がかっこいい
  • 書き心地がいい
  • 重心バランスがいい
  • 握りやすく安定した筆記が可能
  • ペン先がよく見えて文字がきれいに書きやすい
  • 筆記時クリップが手に当たらない

気になる点

  • 内部の重りによる内部振動により書き心地が損なわれている
  • グリップのくぼみ

今回は、トンボ鉛筆の新商品、モノグラフファインをご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。

僕の中では金属軸ではないし製図用としてのはつばいではなかったのでどうかなと思っていましたが、期待以上に高いクオリティでとても気に入りました。皆さんにオススメ出来るシャーペンと言えます。こちらは限定モデルではありませんので、ゆっくりと購入を検討していただけます。トンボ鉛筆、モノグラフファイン。気になった方は是非チェックしてみて下さいね。
それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。

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