結論
KAYOU+ ORVOⅡ(オルボ2)は、軽さと低重心を維持しながら、自動芯出しによって長時間の筆記に集中できるシャーペンです。ラバーグリップがしっかり効き、力を入れすぎずに握れるので、特に勉強用の一本としておすすめできます。
ただし、初代オルボから書き心地は大きく変わりました。ペン先が沈み込む柔らかい書き心地になり、剛性感はかなり低いです。私の好みで言えば、書き心地は初代オルボの方が圧倒的にいいですね。
軽快な書き心地とコスパを重視するならオルボ。柔らかい筆記感で、ノック操作を減らして書き続けたいならオルボ2。この違いを理解して選ぶと、どちらの魅力も見えてきます。今回は初代との内部構造の違い、メーカーに直接確認した自動芯出し機構の説明、そしてオレンズネロとの比較まで詳しく見ていきます。
KAYOU+ ORVOⅡの基本情報

今回レビューするのは、KAYOU+のシャープペンシル「ORVOⅡ」です。価格は税込1,430円。2026年7月末に丸善・ハンズで先行発売され、8月から全国発売となったモデルです。初代ORVOの発売は2026年3月19日なので、約4か月で後継モデルが登場したことになります。
コンセプトは、初代の軽量ボディ、低重心バランス、握りやすいソフトタッチグリップを受け継ぎながら、筆記中のノック操作を減らすこと。新たに自動芯繰り出し機構を搭載し、書くことに集中できる設計へと変わりました。発売時期と製品コンセプトはKAYOU+の発売発表でも案内されています。
パッケージは前作と同じくペンケース型。シンプルなシャーペン本体に対して、パッケージには遊び心があります。開封するところから楽しめるのはいいですね。今回使用したカラーはシャドウブラックで、芯径は0.5mmです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | KAYOU+ ORVOⅡ(オルボツー/オルボ2) |
| 発売 | 2026年7月末先行発売/2026年8月全国発売 |
| 価格 | 税込1,430円 |
| 芯径 | 0.5mm |
| カラー | シャドウブラック/アビスネイビー/アルパインホワイト |
| 全長(実測) | 142mm |
| 重量(実測) | 12.1g |
| グリップ径(実測) | 9.5mm |
| 重心 | 低重心 |
| 軸 | 樹脂製 |
| グリップ | ラバーグリップ |
| 口金 | 真鍮製 |
| 機構 | 自動芯繰り出し機構 |
| 消しゴム | あり |
| クリーナーピン | なし |
初代オルボの自動芯出し表記と、メーカーに聞いた回答

オルボ2を理解するうえで、初代の自動芯出し機構については外せません。初代オルボは、発売当初「ノック不要の自動芯出し機構」を特徴として販売されていました。私もそれを見て購入しましたが、実際に使ってみると、何度試しても自動で芯は送り出されませんでした。

芯がすり減ってガイドパイプだけになっても、ノックなしで芯が出てくることはありません。この様子を動画で公開すると、同じようにオルボを購入した方から、SNSなどで同様のコメントをいただきました。その後、メーカーの商品ページから「自動芯出し機構」という表記がなくなりました。
そこで、どういう仕組みなのか明確に説明してほしいとメーカーに直接問い合わせました。回答は、初代にもガイドパイプが下がる機構があり、筆記中にペン先を紙面から離すと芯の摩耗量に応じて芯が繰り出され、ノック操作を軽減する仕様、という内容でした。
しかし、私の個体では説明された動作を確認できません。メーカーの説明と実際の動作を照らし合わせ、私の個体は初期不良だったと判断しました。そもそも、ガイドパイプが引っ込むことと、芯が前へ送り出されることは別の動作です。
芯が減るのに合わせてガイドパイプが短くなるだけなら、露出した芯を保護しながら書き続けることはできます。しかし、芯そのものが前へ移動しなければ、ガイドパイプが引っ込みきったところでノックが必要になります。これを「ノック不要の自動芯出し機構」と呼ぶことには、やはり疑問が残ります。

メーカーからは、商品の表現をより分かりやすく改善していくという回答もありました。現在の公式の仕様補足でも、初代は筆圧に応じてパイプがスライドする構造で、一般的なボールチャック式の自動芯送りとは方式が異なると説明されています。
今回のオルボ2についてもメーカーに確認しています。こちらへの回答は、初代から機構を進化させ、新たに自動芯繰り出し機構を搭載したというもの。芯が短くなると自動で送り出し、初代よりノック操作の頻度を抑える仕様で、初代と2では方式も動作も異なるとのことでした。
実際に内部を見ると、この違いははっきりしています。外観を少し変えただけの商品ではなく、芯タンクからペン先まで、機構そのものが変わっていました。詳しい構造は後ほど剛性感のところで解説します。

それにしても、約4か月で後継モデルが出たことには驚きました。この期間だけで新しい機構の開発から販売まで進めたとは考えにくいです。私は、もともと開発していたオルボ2の発売時期を、初代の自動芯出し表記をめぐる反応を受けて早めたのではないかと考えています。
見た目は似ていても、色と細部の仕上げが違う

デザインの基本形は初代からほぼ変わっていません。細い樹脂軸に、少し太くしたラバーグリップを組み合わせた形です。ただし、並べてみると色の違いはかなりはっきりしています。
初代のナイトブラックは、しっかり黒い色です。一方、オルボ2のシャドウブラックは単純な黒ではなく、茶色っぽさもある、かなり暗い緑のような色合い。名前にブラックと付いていても、実物の雰囲気は違います。
軸に入る印字も、初代のオレンジからグリーンに変更されています。側面にメーカー名と商品名をエンボス加工している点は共通です。印字と本体色の組み合わせまで整えてあるので、すっきりしていながら単調にはなっていません。

真鍮製の口金は、オルボ2ではメタル調の仕上げになりました。クリップやノックキャップにも同じような質感があり、光が当たると少しきらっとします。全体を派手にするのではなく、細部で質感を変えているのがいいですね。
もう一つ大きいのが、ガイドパイプの収納です。初代は完全に収納できますが、今回のオルボ2は完全には収納できません。外観が似ていても、持ち歩く際のペン先の扱いは同じではありません。
使用した感想
書き心地

まず一枚の紙で書いてみました。最初に分かるのは、かなり柔らかい書き心地だということです。初代オルボとはずいぶん違います。筆圧をかけた時にペン先が沈み、その動きが指先にも伝わってきます。
芯先からダイレクトに反応が返ってくる書き心地が好きな私にとっては、初代オルボの方が圧倒的に好みです。自動芯出し機構が付いたから、書き心地までそのまま上位になったというわけではありません。
ただ、この柔らかさには独特の魅力があります。サラサラと書き進める感覚があり、使い続けると癖になりそうな雰囲気はありますね。硬い書き心地を求めるか、柔らかい感触でリズムよく書きたいかによって、評価が分かれる部分です。
次にノートでも試しました。紙を一枚だけ置いた時とノートの上では、下にある紙の厚みが違うため、筆記感に差が出ることがあります。ところがオルボ2は、どちらでも近い感覚でサラサラ書けました。
ペン側に柔らかい筆記感があるので、紙の下の硬さの違いが書き心地に出にくいのだと思います。勉強でノートを使う時も、一枚のプリントに書き込む時も、扱う感覚が大きく変わらないのは使いやすいところです。
重心バランス
重心は低重心です。軽い樹脂軸に真鍮製の口金を組み合わせ、ペン先側に重さを持たせています。本体全体を重くして安定させるのではなく、軽さを残したまま、握る位置に近い側へ重さを集めた設計です。
実測重量は初代オルボが10g、オルボ2が12.1g。約2g重くなりましたが、それでも十分に軽いです。全長はどちらも142mm、グリップ径も9.5mmで、サイズ感を大きく変えずに自動芯出し機構を搭載しています。
グリップだけが細い後軸よりも太くなっているため、指を置く場所が分かりやすく、握りやすいです。細い軸を強くつまんで支える必要がなく、ラバーの摩擦も使って保持できます。軽さ、低重心、グリップの効きがそろっているところは初代と共通の長所ですね。
ペンを手の中で扱いやすく、長時間の筆記にも向いています。自動芯出し機構の存在だけでなく、それを受け止める本体のバランスまで勉強向けにまとまっています。
剛性感
オルボ2の剛性感はかなり低いです。理由は、筆記中にペン先が沈むこと。手を動かした分をそのまま芯先へ伝える、硬く一体感のある書き心地とは違います。初代より便利になった部分がある一方で、この柔らかさは明確な変化です。
口金を外して内部を比較すると、初代とオルボ2では芯タンクから構造が違います。今回、機構を完全にばらすところまでは行っていませんが、外軸から取り出した状態でも違いはよく分かりました。
オルボ2の内部ユニットは、それ自体でノックできる構成です。外軸がなくても一本のペンとして成立しそうなほど、機構がまとまっています。逆さにすると芯が出てしまいますが、これだけで操作できるのは面白いですね。
また、芯を通していない状態では、ペン先がベコベコと沈みます。初代とはペン先の動きが違い、実際の筆記でもこの可動部分の柔らかさが表に出てきます。今回は、自動で芯を繰り出すための機構が、書き心地を決める大きな要素になっています。
ここで分けて考えたいのは、真鍮製の口金が付いていることと、筆記時の剛性感です。金属の口金があっても、その内側の機構が動けば、指先には沈み込みが伝わります。素材だけで剛性感を判断すると、実際に書いた時の印象とずれてしまいます。
初代も製図用シャーペンのようなガチガチの剛性感があるモデルではありません。それでも、初代とオルボ2を比べれば、私は初代の書き心地を選びます。ペン先の動きを嫌う方は、この違いを重視した方がいいです。
良かった点

まず、シンプルですっきりしたデザインがいいですね。何も工夫していないシンプルさではなく、カラーや印字、クリップ周辺の形状に細かなこだわりがあります。日常で使いやすい見た目の中に、見る楽しさが残っています。
軸は円柱ですが、クリップ周辺は六角形のような形状になっています。そのため、机に置いた時にいろいろな角度で止まってくれます。円柱のままなら転がりやすいところを、後方の形で止める構成です。
クリップは短めで、筆記中に手へ当たりません。硬さもやわらかめです。見た目のアクセントとしてだけでなく、書く時に邪魔になりにくいところまで考えられています。
それから、やはり軽くて扱いやすいこと。ラバーグリップのグリップ力は申し分なく、長く握る道具としてよくできています。オルボ2も初代と同様、特に学生の方向けのシャーペンという印象です。
ノック感は、ほとんど音が聞こえない静かなものです。もともと筆記中のノックを減らす機構ですが、使い始めの操作も静か。消しゴムも付いており、日常の筆記具として必要な部分がまとまっています。
自動芯出し機構によって、芯を出すために筆記の手を止める回数を減らせるのも長所です。ノートをまとめる、問題を解く、考えながら書く。そうした場面で、軽さと握りやすさに加えて、書き続けるための機能が役立ちます。
気になる点

一番は、やはり剛性感の低さです。柔らかい書き心地を好む方には魅力になりますが、ペン先が沈まず、芯の感触を直接受け取りたい方には向いていません。自動芯出しの便利さと引き換えに、書き心地の好みが分かれる設計になりました。
もう一つ気になったのが、ワンノックで出てくる芯の長さです。一回でかなり長く出ます。私としては、この半分くらいでもいいと思うほどでした。
自動芯出しなので頻繁にノックするペンではありませんが、最初の一回で芯が長く出すぎる点は不便です。使い始めにガイドパイプの外へ長く芯が出ると、その部分は支えがなく、芯が折れやすい状態になります。
つまり、筆記中のノックが少なくて済むことと、最初の芯の出方が使いやすいことは別の話です。最初にノックしたあと、しばらく芯折れを気にしながら使うことになるのは、改善してほしいところですね。
ラバーグリップにはホコリが付きやすいです。これはグリップ力の高い素材を使ううえで気になる点で、黒系の色では付着したホコリも目に入ります。握りやすさは優秀ですが、表面のきれいさを重視する方は覚えておきたい部分です。
また、初代のようにガイドパイプを完全収納できず、クリーナーピンも付いていません。芯の詰まりへの備えや持ち歩きの点では、機構だけでなく、こうした細部も確認して選びたいですね。
他モデルとの比較
オルボ
初代オルボとオルボ2は、どちらも軽量・低重心・ラバーグリップという基本設計を持つ、勉強向けのシャーペンです。ただ、内部機構と筆記感の違いが大きいので、名前に2が付いているから無条件にこちらを選べばいい、という関係ではありません。
| 比較項目 | オルボ | オルボ2 |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 1,320円 | 1,430円 |
| 芯径 | 0.5mm | 0.5mm |
| 全長(実測) | 142mm | 142mm |
| 重量(実測) | 10g | 12.1g |
| グリップ径(実測) | 9.5mm | 9.5mm |
| 重心 | 低重心 | 低重心 |
| グリップ | ラバー | ラバー |
| 芯に関する機構 | パイプスライド式 | 自動芯繰り出し機構 |
| ガイドパイプ | 完全収納できる | 完全収納できない |
| 書き心地 | 軽快。2より硬め | ペン先が沈む柔らかい筆記感 |
| ナイト/シャドウブラックの印字 | オレンジ | グリーン |
価格差は110円です。自動芯出し機構を手頃な価格で試したい方にとって、オルボ2の設定は魅力的です。初代と同じ握りやすさやサイズ感を保ちながら、ノックを減らす方向に進んだモデルと言えます。初代の現在の価格・仕様はKAYOU+公式ページで確認できます。
ただし、110円足せばすべて良くなるということではありません。初代の方が約2g軽く、書き心地も私はこちらが好きです。ペン先が沈む感触を避けたいなら、自動芯出し機構がないことは必ずしも欠点になりません。
初代は軽さと書き心地を優先して選ぶ一本。オルボ2は柔らかい筆記感を好み、ノック操作を減らして集中したい方に向く一本。どちらも長時間の勉強に向いていますが、気持ちよく使える理由が違います。
デザインも、しっかり黒いナイトブラックが欲しいなら初代、暗い緑や茶色のニュアンスを含んだシャドウブラックが好きならオルボ2と選べます。重量と機構だけでなく、毎日手に取る色としても比較してほしいですね。

オレンズネロ
自動芯出し機構を搭載したモデルとして比較したいのが、ぺんてるのオレンズネロです。こちらは、ガイドパイプで芯を保護するオレンズシステムに加え、ペン先を紙から離すたびに芯を送り出す機構を備えています。
通常モデルの現行価格は税込3,850円。オルボ2の1,430円とは2,420円の差があります。芯径は0.2mm・0.3mm・0.5mmがあり、0.5mmのみのオルボ2より選択肢が広いです。価格と機構、芯径のラインナップはぺんてる公式ページに掲載されています。
構造面の違いは、ボディにもあります。オルボ2は軽い樹脂軸にラバーグリップを組み合わせる設計。オレンズネロは樹脂と金属を混ぜ合わせた特殊材質を採用し、12角形の軸で握る構成です。柔らかいラバーで滑りを抑えるオルボ2とは、手に伝わる素材の感触が違います。
私が以前レビューした通常のオレンズネロ0.5mmは17gで、重心はほぼ中央でした。今回のオルボ2は12.1g、低重心です。軽く動かせるペンを求めるならオルボ2の方が選びやすく、オレンズネロはそれより重さのある握り心地になります。
書き心地について、オルボ2で大きく目立つのはペン先が沈む柔らかさです。一方、オレンズネロを使った時は、ガイドパイプが紙に触れる機構なのに意外となめらかに書けることが印象的でした。
ただし、オレンズネロにも癖があります。ペンを寝かせてイラストを描くと、ガイドパイプが引っかかる感触や、わずかなかすれが出ました。速く書いた時の金属音も気になりましたね。芯が見えにくいため、慣れるまでは不要なノックをしてしまいそうになる点もあります。
剛性感を考える時も、両方を固定式ペン先のシャーペンと同じように見ることはできません。オルボ2は実際に沈み込みが大きく、硬い書き心地を求める方には向かないモデルです。オレンズネロでも、パイプが紙に触れながら働く独特の筆記感を理解して選ぶ必要があります。
低予算で、軽さとラバーグリップを備えた自動芯出しシャーペンを選ぶならオルボ2。0.2mmや0.3mmの細い芯を使いたい、12角形の軸や黒一色のデザインが好き、という方にはオレンズネロが候補になります。
どちらも書き続ける用途との相性がいい一方、イラストでペンを大きく傾けたり、芯先のダイレクトな感触を重視したりする方は、機構の便利さだけで決めない方がいいですね。

こんな人におすすめ
✅ 向いている人
- 勉強やノート作りに使う、軽いシャーペンを探している人
- 低重心とラバーグリップの握りやすさを重視する人
- ノック操作を減らして、長時間の筆記に集中したい人
- ペン先が沈む柔らかい書き心地が好きな人
- 手頃な価格で自動芯出し機構を試したい人
- 細身でシンプルなデザインと、落ち着いた色が好きな人
❌ 向いていない人
- ペン先が動かない、高い剛性感を求める人
- 芯の感触が直接伝わる硬い書き心地を好む人
- ワンノックで芯を少しずつ調整したい人
- ガイドパイプを完全に収納して持ち歩きたい人
- 0.2mmや0.3mmなど、0.5mm以外の芯径を使いたい人
- ラバーグリップへのホコリの付着が気になる人
総合評価
| 評価項目 | 点数 |
|---|---|
| 書き心地 | 8 / 10 |
| 重心バランス | 8 / 10 |
| 剛性感 | 7 / 10 |
| デザイン | 7 / 10 |
| コスパ | 9 / 10 |
総合評価: 7.8 / 10
オルボ2は、初代の軽さと握りやすさを生かしながら、ノック操作を減らす機構を加えたシャーペンです。勉強用として大切な扱いやすさがあり、税込1,430円で自動芯出しを選べる点にも魅力があります。
一方で、剛性感はかなり低く、ワンノックで芯が長く出ることも気になりました。私は書き心地だけで選ぶなら初代オルボの方が好きです。それでも、柔らかい筆記感を好む方には、オルボ2ならではの使いやすさがあります。
まとめ
KAYOU+ ORVOⅡは、初代と似た外観の中で、内部機構も書き心地も大きく変わったモデルでした。芯タンクから異なる構造になり、自動芯繰り出しによって、初代より筆記中のノックを減らせます。
実測12.1gの軽さ、低重心、しっかり効くラバーグリップは、長時間の勉強にぴったりです。短いクリップや静かなノック、落ち着いた色使いなど、日常で扱いやすい部分もよくまとまっています。
選ぶ時にいちばん重視してほしいのは、ペン先が沈む柔らかい書き心地を好きになれるかどうかです。初代オルボの書き心地がそのまま残った後継機を想像すると、ここで違いが出ます。
軽快な書き心地と軽さを求めるならオルボ。柔らかい筆記感でノック操作を減らしたいならオルボ2。細い芯やラバーを使わないグリップまで含めて選びたいなら、オレンズネロも比較してみてください。自分が何を優先したいかによって、選ぶ一本がはっきりすると思います。
YouTube動画
動画では、オルボとオルボ2の色や内部構造の違い、ペン先の動き、実際の筆記の様子を紹介しています。写真や文章だけでは伝わりにくい部分も、ぜひ動画とあわせてご覧ください。

