KAYOU+ FLICTAを比較レビュー|BASICをすすめる理由とAIMVISIONシャープ芯ケースの魅力

KAYOU+のAIMVISIONシャープ芯ケースとFLICTA BASIC・STANDARD
目次

結論

今回のKAYOU+の新製品で、特に気に入ったのがAIMVISION シャープ芯ケースです。芯径と硬度を切り替えるダイヤルに、残量確認窓。単に金属で高級感を出した芯ケースではなく、使う理由と触りたくなる仕掛けがしっかり詰まっています。税込1,980円という価格にも納得できました。

一緒に購入した多機能ペンFLICTA(フリクタ)は、BASICが1,650円、STANDARDが2,200円。その差は550円ですが、私のおすすめはBASICです。STANDARDは金属を使った上位モデルでありながら、見た目と筆記中の負担を含めると、BASICの方が完成度は高いと判断しました。

今回は芯ケースの構造と操作感を詳しく見ながら、FLICTAの2種類を実際に書き比べます。さらにJETSTREAM PRIME 多機能ペン3&1、ジェットストリーム 4&1 Lite touch inkとの違いも整理していきます。

基本情報

AIMVISION シャープ芯ケース パッケージ

KAYOU+(カーユプラス)は2025年7月に誕生した日本法人の総合筆記具ブランドです。親会社は中国の大手カードゲームメーカー。私はイベントで、製品のデザインを手がけるクリエイティブディレクターの矢原さんに直接お会いしました。AIMVISIONやAIMVISION PRO、ORVOシリーズも使ってきましたが、新しいブランドでありながら製品展開の速さには驚かされます。

FLICTA BASICとFLICTA STANDARD

今回購入したのは、AIMVISION シャープ芯ケースのチタニウムゴールド、FLICTA BASICのブラック、STANDARDのホワイトです。2026年8月29日からロフトで先行発売されたタイミングで手に入れました。芯ケースは手持ちのAIMVISION PROと色をそろえています。

FLICTAは、黒・赤・青・ブルーブラックの油性ボールペンと、0.5mmシャープをまとめた4+1の多機能ペンです。BASICとSTANDARDで筆記機能は共通。主な違いは軸や口金の素材、グリップの表面、重量、外観にあります。

項目AIMVISION シャープ芯ケースFLICTA BASICFLICTA STANDARD
税込価格1,980円1,650円2,200円
今回の購入色チタニウムゴールドブラックホワイト
長さ(実測)82mm148mm148mm
直径・軸径(実測)10mm13mm13.5mm
重量(実測)4.8g22.8g26.7g
主な素材アルミ製本体・樹脂製ダイヤルなど樹脂製ボディ・ラバーグリップアルミ製後軸・金属製口金・ラバーグリップ
筆記機能替芯収納油性4色+0.5mmシャープ油性4色+0.5mmシャープ
ボール径/インク色―0.5mm/黒・赤・青・ブルーブラック0.5mm/黒・赤・青・ブルーブラック
重心(実機確認)―高重心高重心・BASICより中央寄り
主な特徴芯径・硬度ダイヤル、残量確認窓シンプルな外観と扱いやすいバランス金属パーツとざらつきのあるグリップ

芯ケースの色はオニキスブラック、チタニウムゴールド、アロイシルバーの3色。FLICTA BASICはブラック、ブルー、アイボリー、STANDARDはブラック、ホワイト、ベージュという構成です。

AIMVISION シャープ芯ケースの構造と使い勝手

AIMVISION シャープ芯ケース シャーペンと比較

パッケージは中身が見えるクリアタイプで、裏側に説明が印刷されています。開封してまず思ったのは、ネットの画像より実物の方がかっこいいということ。チタニウムゴールドのAIMVISION PROと並べると統一感があり、ブラックも欲しくなりました。

AIMVISION シャープ芯ケース 収納例

この製品は「芯ケースそのものを一本の筆記具のように持つ」という発想で作られています。直径10mmの細長い筒型なので、ペンケースの小物用ポケットだけでなく、普通のペンと同じホルダーに差し込める形です。AIMVISIONと一緒に所有する道具として、外観まで考えられています。

ただ、私自身はペンを差すスペースを一つ使ってまで芯ケースを持ち運びたいとは思わないので、ペンホルダーに入れる使い方はしません。並べたときのかっこよさと、自分のペンケースでどう収納するかは別の話ですね。

AIMVISION シャープ芯ケース 外観

本体はアルミ製で、実測4.8gとかなり軽量。表面はアルマイト仕上げです。真鍮を使うAIMVISION本体とは素材も仕上げも異なりますが、並べたときにシリーズとして自然に見えるよう、色の見え方まで調整されています。素材を変えて軽さと価格を両立しながら、統一感も崩していません。

最大の特徴は、2段になったダイヤルです。上段で硬度、下段で芯径を表示できます。芯を入れ替えたあとも、何を入れたか一目で分かる。収納ケースとして、これは実用的です。

ダイヤル表示
芯径0.2/0.3/0.4/0.5/0.7/0.9/1.3/RED
硬度2H/H/F/HB/B/2B/3B/4B

日常的に使う芯径と硬度をかなり広くカバーしています。芯径側にはREDの表示もあり、色芯を区別する目印として使えます。硬度表示のある他社製ケースはこれまでも見てきましたが、芯径と硬度の両方をダイヤルで切り替える芯ケースは、私は今回初めて手にしました。AIMVISIONらしさがそのまま機能になっています。

AIMVISION シャープ芯ケース ダイヤル

ダイヤルは樹脂製で、カチカチとしたクリック感があります。内部のギアを乗り越えることで、この感触を作っています。回せる方向は一方向。逆向きに無理に回す操作は避けてください。

一度芯の種類を設定すると、本来は頻繁に触る場所ではありません。それでも、つい回したくなる。デザイナーが狙った「用がなくても触りたくなる操作感」がよく分かります。情報を表示するだけでなく、操作する楽しさまで製品の価値にしているところが面白いですね。

AIMVISION シャープ芯ケース 窓

側面の窓からは芯の残量も確認できます。出掛ける前に外から見れば、持ってきたのに中身が空だった、という失敗を防げます。ダイヤルの楽しさだけで終わらず、毎日の使い勝手にもつながっています。

キャップは引き抜く方式で、Oリングが入っているため簡単には外れません。天冠にはロゴが印刷されています。一部に樹脂を組み合わせていますが安っぽさはなく、全色買ってもよかったと思うほど気に入りました。

金属製の芯ケースとして見ても、1,980円は決して高い価格ではありません。芯径表示、硬度表示、クリック感、残量確認窓まで備えて2,000円を切る。見た目と実用性の両方に、きちんとお金を払える製品です。

FLICTA BASICとSTANDARDの外観・機構

FLICTA BASIC 外観

BASICはパッケージに入っていない状態で販売されていました。一方、STANDARDはORVOシリーズなどで見慣れたペンケース型のパッケージ。私が購入したものには、別紙の説明書は入っていませんでした。

並べると全体の形はよく似ていますが、BASICはすっきりした印象、STANDARDはややごつごつした印象です。STANDARDの後軸は角を丸めた五角形のような形状で、アルミ特有のひんやりした感触があります。今回のホワイトは光沢のある仕上げです。

BASICのボディは樹脂製。ところが、ブラックのBASICとホワイトのSTANDARDを並べた今回の組み合わせでは、私はBASICの方に高級感を感じました。同じブラック同士なら見え方も変わるでしょうが、購入した2本の評価ははっきりしています。高い方が好みの外観とは限りません。

STANDARDは口金にも金属を使っています。後軸を金属にしただけではなく、前側との組み合わせで重量配分を作っているのが分かります。実測ではBASICが22.8g、STANDARDが26.7g。3.9gの差があり、持ち替えたときの重さの違いも明確です。

グリップはどちらもラバー製。STANDARDは表面がざらざらしていて、BASICよりべたつきが少なく、指がしっかり掛かります。このグリップの握りやすさはSTANDARDの長所です。

両モデルともスライドレバー式で、樹脂製のノックパーツも共通です。色の表示はノック部分に入っています。親指が当たる面がカーブしていて、指先が自然にフィットする。ここは非常によくできています。静音ノックではありませんが、動きはしっかりしていて、試した範囲で引っ掛かってペン先が出ないこともありませんでした。

標準装備のリフィルは黒・赤・青に加えてブルーブラック。4色目が緑ではないのが特徴です。多機能ペン用のブルーブラックを、限定品を探す形ではなく選べるのは個人的にうれしいポイントです。シャープ機構はクリップの位置にあり、芯径は0.5mmです。

ボールペンの替芯は金属製のD1規格。KAYOU+の表記では「4C芯」ですが、ゼブラの製品名としての4Cと同じ意味で扱わないことが重要です。標準の純正替芯は4C-B5です。メーカー非推奨ですが、D1規格のアクロインキやジェットストリーム替芯への交換も可能です。

使用した感想

書き心地

FLICTA BASICとSTANDARD 書き心地チェック

最初は一枚の紙に書き、続いてノートでも試しました。BASICはとても心地よく書けます。0.5mmですが線はかなり細く、インクがどばっと出る書き味ではありません。線が安定していて、試筆中にインクダマもできませんでした。

インクの色は明るめです。ブルーブラックは、ブラックとブルーのちょうど中間に位置する色合い。普通の黒とは違う雰囲気で書けるので、4色目として選ばれている意味があります。

STANDARDもインクの書き味自体は良好です。ただ、BASICから持ち替えると明らかに重い。特にペン先側の重さが手に伝わり、書き続けたときの疲れやすさが気になります。グリップは握りやすいだけに、ここはもったいないですね。

0.5mmのシャープ機構も書きやすく、ボールペンに付属しているだけのおまけではありません。BASICはボールペンもシャープも素直に使えて、普段の筆記を一本にまとめる多機能ペンとして十分な完成度です。

重心バランス

FLICTA STANDARD  バランスが悪い

実際に重心を確認すると、どちらも高重心で、STANDARDの方が中央寄りでした。後ろにアルミを使っているのでSTANDARDの方が後ろへ重くなると思っていましたが、そうではありません。口金を含む前側の重量も使って、全体を調整しています。

ただし、重心の位置と書いているときの疲れにくさは別です。STANDARDは中央寄りでも、BASICより総重量が大きく、ペン先側の重さが筆記中の負担になります。私はBASICのバランスの方が扱いやすいです。

そこで、互換性のあるグリップを入れ替えてみました。STANDARDの握りやすいグリップをBASICに組み合わせれば、より低重心で使いやすくなるのではないか。そう考えたのですが、結果は逆でした。

後ろが軽い状態で前側だけが重くなると、筆記中にペンが前へずり下がってきます。それを支えるために指へ力が入り、かえって疲れやすくなりました。低重心にするためにペン先だけを重くすればよい、という話ではありません。軸全体の重量配分と、手の中でどう支えるかまで含めてバランスを見る必要があります。

先端側の重さが気になるペンは、いつもの角度より少し立てて、垂直に近い姿勢で書くと扱いやすくなります。STANDARDでもこの持ち方は有効でした。ただ、私が普段どおり使うなら、やはりBASICを選びます。

剛性感

FLICTA BASIC ペン先

多機能ペンは複数のリフィルを斜めから中央の穴へ送り出します。そのため、ペン先を通す穴には一定の余裕が必要で、構造上ブレを完全になくすのは難しいです。FLICTAは、その中でもペン先のブレが少ない部類でした。

特にBASICは、樹脂製だから頼りないという印象がありません。ノックも確実で、ボールペンとシャープを切り替えて書いても操作が素直。金属を増やさなくても、必要な部分の使い心地はしっかり作れています。

良かった点

FLICTA BASIC ノック部
  • BASICはボールペンとシャープの両方が書きやすい
  • ペン先のブレが少なく、インクの出方も安定している
  • ブルーブラックが標準搭載されている
  • D1規格の金属リフィルを採用している
  • 指先に沿うノック形状で切り替えやすい
  • 太さに対して長さもあり、BASICは外観のバランスがよい
  • STANDARDのざらつきのあるグリップは握りやすい

BASICは同価格帯の他社製品と比べても十分に戦える多機能ペンです。単に太いだけの軸ではなく、全長もあるためスタイルがよく見えます。見た目、操作、書き心地のまとまりがいいですね。

気になる点

FLICTA STANDARD の重心バランス

BASICには今回、特に気になる点はありませんでした。一方、STANDARDは見た目と重量のまとめ方が気になります。

まず外観です。オリジナリティはありますが、私はこのデザインをよいとは思いませんでした。今回のホワイトでは、金属部分の塗装と樹脂製ノックパーツの質感の違いが目立ちます。せめてノック周辺の仕上げまでそろっていれば、印象はかなり変わったはずです。

2,200円のペンに過剰な高級感を求めているわけではありません。それでも550円安いBASICよりチープに見え、金属を使うために中間モデルを作ったような中途半端さが残ります。将来、フルメタルのPROのような上位モデルが出るのでは、と想像したくなる位置づけですが、現時点のSTANDARD単体では追加料金を払う理由が私には伝わりませんでした。

もう一つは、筆記中の先端側の重さです。グリップの感触はよく、書き味も悪くありません。ただ、BASICと比べて疲れやすいので、素材が金属になったことをそのまま性能向上として受け取れません。今回の2本なら、私は迷わずBASICをすすめます。

他モデルとの比較

項目FLICTA BASICFLICTA STANDARDJETSTREAM PRIME 多機能ペン3&1ジェットストリーム 4&1 Lite touch ink
税込価格1,650円2,200円6,050円(2025年リニューアルモデル)1,430円
筆記機能油性4色+シャープ油性4色+シャープ油性3色+シャープ油性4色+シャープ
インク色黒・赤・青・ブルーブラック黒・赤・青・ブルーブラック黒・赤・青黒・赤・青・緑
ボール径0.5mm0.5mm0.5/0.7mm0.5mm
シャープ芯径0.5mm0.5mm0.5mm0.5mm
切り替え方式スライドレバー式スライドレバー式回転繰り出し式ノック式
純正ボールペン替芯4C-B5(D1規格)4C-B5(D1規格)SXR-200シリーズSXR-L80-05
特徴樹脂製ボディと扱いやすい重量配分アルミ後軸と金属口金、ざらつくグリップワントーンの外観とスリットクリップLite touch inkを搭載した4色+シャープ
選ぶ軸ブルーブラックと実用性STANDARDの外観・グリップが好みビジネス向けの外観と回転操作緑を含む4色と価格

比較対象の仕様・参考価格はメーカー公表情報に基づきます。PRIMEは旧型ではなく、2025年にリニューアルしたMSXE4-5500を比較対象にしています。三菱鉛筆のPRIME発売資料、三菱鉛筆のLite touch ink製品情報も参照できます。

JETSTREAM PRIME 多機能ペン3&1

PRIME 3&1は、黒・赤・青のボールペンとシャープを、回転操作で切り替えるモデルです。FLICTAのように色ごとのレバーを押す方式とは、操作の考え方が異なります。2025年リニューアルモデルは、ワントーンの塗装とスリットクリップを採用し、ビジネスシーンで使いやすい落ち着いた外観にまとめています。

機能数ではFLICTAが4色+シャープ、PRIMEが3色+シャープ。価格はBASICの1,650円に対しPRIMEは6,050円なので、機能の数を増やすためにPRIMEを選ぶわけではありません。外観や回転操作を含めて、持ち歩く一本の満足度をどこに求めるかが選択の軸です。

私が今回使ったBASICは、価格を抑えていても筆記の快適さをしっかり作れています。ブルーブラックまで一本に入れたいならFLICTA。3色とシャープで十分で、落ち着いた見た目や回転式の操作を重視するならPRIME、という違いになります。

ジェットストリーム 4&1 Lite touch ink

こちらはFLICTAと同じ4色+シャープの構成です。ただし、4色目は緑。黒・赤・青・緑を使い分けるか、緑の代わりにブルーブラックを使うかで、必要な一本は変わります。

Lite touch inkは、従来のジェットストリームのなめらかさに、軽い筆記感を加える方向で開発されたインクです。参考価格1,430円は、FLICTA BASICより220円安く、STANDARDより770円安い設定です。

もう一つ違うのが替芯です。Lite touch ink搭載4&1の純正替芯はSXR-L80-05、FLICTAはD1規格の4C-B5。両方とも多機能ペンだからといって、同じ替芯をそのまま共用できるわけではありません。先ほど触れたFLICTAへのジェットストリーム替芯のカスタマイズと、この4&1用の替芯は区別してください。

緑を含む4色を日常的に使い、購入価格も抑えたいならLite touch inkの4&1は有力です。一方、BASICのノック形状や軸のまとまり、ブルーブラックの標準搭載に魅力を感じるならFLICTAを選ぶ理由があります。私にとっては、このブルーブラックが分かりやすい差でした。

こんな人におすすめ

✅ 向いている人

  • 芯径・硬度・残量を確認できる、所有する楽しさもある芯ケースが欲しい人
  • AIMVISIONシリーズと小物のデザインをそろえたい人
  • 黒・赤・青に加えてブルーブラックを一本で使いたい人
  • 押しやすいノックと素直な書き味を重視する人
  • 樹脂製でも完成度の高い多機能ペンを選びたい人。特にBASICがおすすめ

❌ 向いていない人

  • 芯ケースは付属の容器で十分で、操作感や見た目に費用を掛けない人
  • 多機能ペンの4色目に緑が必要な人
  • 静音ノックを必須条件にする人
  • 先端側の重さが苦手な人。STANDARDは特に相性を確認したい
  • 金属を使った上位モデルなら、必ず書きやすくなると考えている人

総合評価

FLICTAはBASICとSTANDARDで評価が分かれます。BASICは筆記感、操作、外観、価格のまとまりがよく、STANDARDはグリップの長所がある一方、重量と質感の組み合わせが惜しい。AIMVISION シャープ芯ケースは、実用性と触る楽しさを両立した、今回特に満足度の高かった製品です。

FLICTA BASIC

評価項目評価(10点満点)
書き心地8 / 10
重心バランス8 / 10
剛性感7.5 / 10
デザイン9 / 10
コスパ9 / 10

総合評価: 8.3/ 10

FLICTA STANDARD

評価項目評価(10点満点)
書き心地7 / 10
重心バランス6 / 10
剛性感7.5 / 10
デザイン5 / 10
コスパ5 / 10

総合評価: 6.1/ 10

まとめ

AIMVISION シャープ芯ケースは、見た目だけでなく中身までよく考えられていました。芯径と硬度を示す2段ダイヤル、外から見える残量、Oリング付きのキャップ、軽いアルミ製ボディ。使うための工夫と、触って楽しい仕掛けが一つにまとまっています。早く日常で使いたいと思える製品でした。

FLICTAについては、550円を追加してSTANDARDを買うより、BASICを選ぶ方がおすすめです。金属を使うことと完成度を高めることは同じではありません。今回グリップを入れ替えてみたことで、前側だけを重くすれば書きやすくなるわけでもないと、改めて分かりました。

BASICは、樹脂製多機能ペンとして他社製品と比べても十分に魅力があります。押しやすいノック、安定した筆記感、ブルーブラックの標準搭載。新しいブランドの製品としてではなく、普段使う一本としておすすめできる多機能ペンです。

YouTube動画

動画では芯ケースのダイヤルの操作感や残量確認窓、FLICTA2種類の外観、実際の試筆、グリップ交換によるバランスの違いを紹介しています。文字だけでは伝わりにくいノックの動きや、手に持ったサイズ感も合わせてご覧ください。

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