【豊岡クラフト】文具ケース3をレビュー ハイクオリティな文房具収納棚

今回ご紹介するのは、豊岡クラフトの商品です。

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豊岡クラフト 文具ケース3の基本情報

最近この机の上を模様替えしたいと思っていろんな商品を購入して配置などを試しているんですが、前からずっと気になっていた文具ケースがあって、ようやく購入することができたのでご紹介したい
と思います。

それがこちら、豊岡クラフト、文具ケース3。価格は税込み15400円。

まずは豊岡クラフトについて簡単にご紹介いたします。豊岡クラフトは1969年に木工所として創業。1989年に現在の社名に変更しています。
インテリアや小物、小型家具などの企画製造をされている会社で、商品は非常に高品質、海外でも人気が高く、多くのファンから支持を得ている会社です。様々な商品がある中で、やはり僕が注目しているのはペントレイ。これまた品質が高くて美しいんですよね。ペントレイもいずれは購入したいと思っていますが、売り切れていることが多く、なかなか手に入れられていません。

今回の商品は、そんな豊岡クラフトから発売されている文具ケース3になります。

購入した理由は、ペン以外の部品や小物。例えば交換した口金や、替え芯、木軸ペンのメンテナンスに使用するオイル、手帳のリフィル等が収納でき、デスク上に置いていて美しいものを探していたんです。色々探してみて、こちらの商品がぴったりだと思ったので購入しました。しかも割とコンパクトで使い勝手がよさそう。
サイズは幅248mm x 奥行160mm x 高さ130mmで、一般的な封筒や便せんがぴったり入るサイズです。こちらは全て木、無垢材の一種のアルダー材を使用して作られていて、磨きまですべて手作業。細部まで丁寧に塗装されています。

裏側には滑り止めもついています。角も丸みを帯びていてとてもフォルムが美しいですよね。手触りもいい。
一番上は起毛の布が貼られていて、ここにも小物や文房具などを置くことができます。これだと滑らないし、ぱっと置いても傷もつかないのでいいですね。
引き出しは1つのものや2つのもの、サイズ違いだったり色々ラインナップされています。僕は3段のものを購入しました。では中を見ていきます。

引き出しを引き出すと、まずこの動きのスムーズさに驚きます。そして軽い。
引き出しはすっと最後まで抜けます。これ、棚自体のクオリティが高いので引き出し単体でも、レイとして使うことができますね。

いやぁとても美しい。3つ目の引き出しには、ここにも起毛の布が貼られていて、仕切りもついています。もちろんこの仕切りも取り外すこともできますし、起毛の棚は好きな段に移動することができます。それでは実際に小物を収納してみたいと思います。

豊岡クラフト 文具ケース3を使用した感想

まず、一番下の段には封筒やシステム手帳のリフィルや木軸ペンなどの保証書を収納していきます。そして2段目には、リフィルや替え芯などを入れていきます。3段目の仕切り棚には、まず消しゴムを入れていきます。小さめのものなら横に立てて入ります。次に野原工芸のオイルや口金を収納します。オイルは1マスに縦に5本入りますね！次に工房楔の固定式口金。ウッドペンクラフトのリフィルアダプターは斜めに入れると入ります。

あとUSBメモリーとかもいいかも。うん、仕切りがあると量は入りませんがしっかり分けて収納できるのはいいですね。この文具ケースをデスク上に置いておけば小物をスムーズに取り出せますね。

この一番上には何を置こうかな。ここはちょこちょこ入れ替えるかもしれませんが、これはよく使うので置いておきたい。こぶた工房のペーパーナイフ、スタビライズドボックスエルダーメイプル。あとはウォーターマンのインクと、つけペンや万年筆もいいですね。腕時計なんかも置いておくのもいいですね。

豊岡クラフト 文具ケース3 まとめ

こちらの文具ケースは、本当に品質が高くい素晴らしい収納棚でした。とても気に入っています。そして、そろそろデスクの模様替えのイメージも決まりつつあります。次の動画くらいから新しいレイアウトで撮影することになるかもしれません。ちなみにこの文具ケースは僕のデスクの模様替えで採用する予定ですのでお楽しみに。それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGOODボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。