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【FRIXION BALL KNOCK ZONE】消せるインクの最上位モデル PILOTの新商品をレビュー フリクションボールノックゾーン アクリルグリップ

どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!

今回は、PILOTの新商品のご紹介になります。
サムネにもあるように、今回のペンはお馴染みの消せるインクシリーズ、フリクションのボールペンがさらなる進化を遂げ、満を持しての発売となりました。
表立った詳しい情報は11月上旬まで出ていなかったのですが、結論から言うと今回のペンは、どちらかというとビジネス向けかなと思います。というのも手帳に重宝するからです。

しかし、実は見た目のラインナップが3種類用意されていますので、学生の方にも、プライベートにも使いやすいペンに仕上がっています。もちろん見た目だけではなく機能面でもすごいことになっていますので、その辺り詳しい解説は商品の基本情報の項目でやっていきますね。
本題に入る前に、HEROTVでは新商品から定番や廃盤のペン、万年筆や木軸、ペンケースなんかもメーカーに忖度のない徹底レビューをしていますので、文房具に興味がある方は是非チャンネル登録をお願い致します。それではまずPILOTについて簡単にご紹介させていただきます。

YouTube動画

FRIXION BALL KNOCK ZONE の基本情報

PILOTは1918年に並木製作所として創立。当初は万年筆製造メーカーとして当時から世界各国から注目を集めていました。その後総合筆記具メーカーへ幅を広げ、世界初のキャップのない万年筆の発売や、3つの機能が1本になった多機能ペンも世界で初めて発売するなど短時間で語ることができないほどの数々のヒット商品を生み出し業界を牽引してきた会社です。

そんなPILOTから2022年の11月に発売された新商品がこちら、FRIXION BALL KNOCK ZONEになります。購入時はこのようなパッケージに入っていました。僕は店頭で購入したのですが、専用の大きな什器でディスプレイされていました。

フリクションは、こすると消せるボールペンのシリーズでお馴染みで僕も3色ボールペンを長い間愛用してきました。

この消せるインクは、30年もの開発期間を経て2007年に製品化されたインクになります。

その後フリクションインキは様々なシリーズ展開をしてきましたが、今回ついに「プレミアムフリクションインキ」となり新たなステージへと進化いたしました。まずはデザイン面から見ていきます。

こちらがPILOTの新商品、FRIXION BALL KNOCK ZONEになります。
FRIXION BALL KNOCK ZONEは、冒頭でも触れましたが外見の異なる3種類がラインナップされていて、それぞれ価格が異なります。僕はグリップがラバーになっているタイプとアクリルになっているタイプの2種類を購入しました。
グリップがラバーのタイプは税込み550円。次に僕が今回購入しなかったグリップが木になっているタイプが税込み2200円。そしてこちらのアクリルタイプが税込み3300円となっております。

最初は550円のグリップがラバーになってるモデルから。こちらは箱はなく裸で売られていました。中がよく見えるかなと思ってあえてクリアを購入しました。

パッと見基本的なデザインは、アクロ1000とよく似ていますね。こちらがアクロ1000になります、比較するとこんな感じ。(動画にてご確認ください)
樹脂軸はマットな質感の塗装でグリップはラバーグリップ。芯径は0.5mmと0.7mmがラインナップされていて、芯径ごとにカラバリが異なります。まず0.5mmがオールタイムブラック、ニュートラルクリア、ミッドナイトネイビー、ブレークタイムベージュ、ファーストライトピンクの5色展開0.7mmはオールタイムブラック、ニュートラルクリア、ミッドナイトネイビーの3色展開。僕はニュートラルクリアを購入しました。
このモデルはこのように口金が半透明になっているんですが、ニュートラルクリアに関しては、ボディも半透明となっております。

書いた文字を消すことができるラバーはこんな感じ。色がグレーになっていますね。

次に高価格帯のモデルを見ていきます。購入時はこのようなパッケージに入っていました。それでは開封します。こちらとグリップが木のモデルの芯径は0.5mmのみ。

カラバリは、インスピレーションレッド、インスピレーションブルー、インスピレーショングリーンの3色展開。僕はインスピレーションブルーを購入しました。
ボディはマット仕上げでラバータイプのものとは違い手触りも良く、非常に高級感があります。

軸にはFRIXION ZONE TECHNOLOGYとロゴが入っています。裏側にはPILOT JAPAN。
グリップはアクリル製。とても美しいですね。木のモデル同様、同じ模様のものは存在しませんので、それぞれ世界で1本だけの模様となります。
こちらの口金はメッキ仕上げ。高級感があります。
クリップもメッキ仕上げになっていて、硬すぎずしっかり挟めます。フリクションの特徴であるラバーはこちらです。低価格帯のものとは違いブラックになっています、これはいい!

FRIXION BALL KNOCK ZONEの3つの進化

次はいよいよ機能面での進化の部分です。

今回採用されたZONE TECHNOLOGYという3つの進化について解説していきます。まず一つ目の進化は、ペン先のブレ。こちらチップホールドシステムが搭載されていて、三又形状の特殊パーツでリフィルをがっちり掴むことでペン先のガタツキを軽減しています。ペン先の内部機構はまるで製図用シャーペンのようですね。

二つ目の進化は、ノイズカットノック。こちらはクリップ部がスライドノック式となったボールペンになるのですが、ノック音が非常に静かになりました。従来のフリクションノックと比較するとノック時の衝撃を抑えることで、従来品より78%音が軽減されています。

最後三つ目の進化は、リフィルです。フリクションと言えば消せるというのが大きな特徴だったのですが、これまでは色が薄かったじゃないですか。そのインクが「プレミアムフリクションインキ」へと進化し、インキ濃度がブラックが30%レッドとブルーが15%UP
さらに金属リフィルとなったことで、従来品と比べて容量が70%もUPしていますので、色が濃くてなおかつ長持ちとなりました。
デザイン性、インク性能、機能面全てにおいて妥協なく技術を結集させて完成させたペンがFRIXION BALL KNOCK ZONEになります。

重心は中央付近です。FRIXION BALL KNOCK ZONEラバーグリップのモデルは全長150mm、質量14.4g、軸径が最大11.1mm。アクリルモデルは全長150mm、質量21.9g、軸径が最大11.4mmとなっております。それでは実際に書いてみたいと思います。

FRIXION BALL KNOCK ZONE を使用した感想

FRIXION BALL KNOCK ZONE の良かった点

非常に滑らかですね。比較せずとも濃いのがわかります。一応比較もしておきましょうか。こちらがこれまで僕が愛用してきたフリクション3色ボールペンになるのですが、やはり圧倒的に濃いですね。0.7mmはこんな感じ。最後にアクリルもです。あー、少し書き心地が違いますね。

それではFRIXION BALL KNOCK ZONEの良かった点からいきたいと思います。まず見た目がかっこいい。アクロ1000をベースにスマートでシンプル。かつ美しい。グリップ部が長いので、よりアクリルや木軸の美しさが際立っていると思います。

次に書き心地。サラサラと滑らかで書き心地がいいです。しかもチップホールドシステムによりペン先のブレが全くありません。こちらも書き心地に大きく影響してくるところです。素晴らしいですね。

そしてインクの進化。色が濃く、長持ちとなりさらに満足感が増しています。

それからグリップも握りやすくて安定した筆記が可能。個人的にはもう少し軸が太くても良かったなと感じますが、特にアクリルは指が吸い付くようなグリップ力があります。

その他、重心バランスがいい。重心は中央なんですが、普通に握ると人差し指付け根に当たるところよりも重心は低くなるので、長時間の筆記も疲れにくいと思います。下の方を持つとクリップも手に当たらない所もいいですね。

あと、ラバーに色がついていている

見た目もかっこいいですし、なんといってもラバーって使用していると黄ばんだり黒ずんだりしますよね?それが色が付いたことで目立たなくなりました。

そして、限定販売ではないという所。焦らずいつでもゆっくりチェックしながら購入できるのも嬉しいです。

FRIXION BALL KNOCK ZONE のここが気になる

次に気になる点ですが、特に見つかりませんでした。

FRIXION BALL KNOCK ZONE まとめ

  • 2022年の11月に発売された消せるインク、フリクションシリーズの新商品
  • グリップの異なる3種類がラインナップ(それぞれ価格が異なる)
  • 芯径は0.5mmと0.7mm(芯径ごとにカラバリが異なる、0.7mmは低価格帯モデルのみ)
  • 3つの進化(チップホールドシステム、ノイズカットノック、プレミアムフリクションインキ)
  • クリップスライドノック式

良かった点

  • 見た目がかっこいい
  • サラサラと滑らかで書き心地がいい
  • 色が濃く、長持ちとなったインク
  • グリップも握りやすくて安定した筆記が可能
  • 重心バランスがいい
  • ラバーに色がついていて汚れが目立たない
  • 限定販売ではないので急がず購入できる

気になる点

  • 特になし

今回はPILOTの新商品、FRIXION BALL KNOCK ZONEのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。

フリクションのボールペンって熱で消えたり浮き出たりするので、契約書やコピー機などにも使えないですし使えるシーンが限られてきます。しかし、くっきりなめらかに書けるボールペンで、かつ文字が消せるということでメモや手帳、ノートにもってこいのペンとなっております。
文房具好きの僕から言わせていただくと、使えるシーンが限られているペンだからこそデザインバリエーションが増えてくれるのが非常にありがたいんです。多機能ペンでもない単体のフリクションボールにここまでやってくれたPILOTに心から感謝しています。相変わらず完成度の高いペンに仕上がっていますね、流石です。また、こちらのプレミアムフリクションインキを使用した多機能ペンや3色ボールペンが発売される日が非常に楽しみです。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。

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