どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するのは、uniの新商品になります。
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それでは商品の方を見ていきます。
目次
YouTube動画
uni-ball one P の基本情報
商品はパッケージなどなく、裸のまま販売されていました。こちらが、uni ユニボールワンPになります。価格は税込み550円。
「P」というのはポケットの頭文字を取っているそうです。
ユニボールワンのレビューはこのチャンネルでは初めてですが、過去モデルのペンは所持しています。こちらは個人的にはあまりしっくりこなかったのですが、今回のユニボールワンPはコロンと丸いフォルムでとてもかわいいですね。こういうデザインのペンって経験上、扱いやすい印象が強いのでとても期待しています。
カラバリはボール径によって異なります。0.38mmと0.5mmがラインナップされていて、0.38mはみかん、コーヒー、ソーダ、もも、はっかの5色展開、0.5mmはバナナ、ヨーグルト、ぶどうの3色展開となっております。こちらは0.38mmのソーダです。今回はポップで明るめのカラーばかりですね。
このシリーズは、クリップのデザインが特徴的ですよね。可動式で挟める範囲が広いので、とても使いやすい。
口金は金属製。とても小さいですよね。こちらにはスタビライザー機構が搭載されています。この機構はユニボールワンFから搭載されていますよね。それが継承されている形になります。
スタビライザーといえば、僕みたいなクリエイターとか動画編集なんかをしている方だとよく聞く言葉だと思いますが、意味は「安定させるもの」。
動画編集上だと手振れ補正のことになります。木軸ペンにもスタビってありますよね。これがペン先に搭載されているということは、ペン先のブレが少なくなっているのでしょうね。実際書くのが楽しみです。
グリップ部には特に加工はありませんが、太軸好きの僕にとってはこの太さはかなり握りやすいです。この軸の短さも手にしっくりフィットしてとても手触りがいい。
初期リフィルはUMR-38S。ユニボールワンは専用のインクを開発しておりまして、紙への浸透力が抑えられていてなおかつ、色の濃さと速乾性を併せ持つ水性顔料ゲルインクです。
ノック部はこんな感じ、ノック感は、ユニボールワンは軽いですが、Pは重めです。
受信は中央付近。uni ユニボールワンPは、全長118mm 、重さ13.7g 、軸径が13mmとなっております。それでは実際に書いてみたいと思います。
uni-ball one P を使用した感想
uni-ball one P の良かった点
まずは過去モデルから。これもペン先のブレが少なくて書きやすいんですよね。
では、ユニボールワンP。
おー、全く違います!滑らかさ、フィット感、とても書き心地がいいです。これは素晴らしい!
あと、インクが濃い方が記憶に残りやすいという面白い研究結果がHPに掲載されていますので、そちらのリンクも概要欄に貼っておきますので興味がある方は見てください。下の方に記載されています。
https://www.mpuni.co.jp/company/press/20230228-53028.html
それでは、ユニボールワンPの良かった点からまとめます。デザインがいい、カラバリが豊富、フィット感がよく握りやすい、書き心地がいい、リフィルが素晴らしい、コスパがいい。
uni-ball one P のここが気になる
次に実際に使用してみて気になった点ですが、グリップは握りやすいんですが、ちょっと手汗をかいたときは滑りやすいかな。
もう少し軸の表面に引っ掛かりやすいような塗装だったり加工だとよかったかなと思います。気になったのはそれくらいです。
uni-ball one P まとめ
- 持ち運びに便利な小さ目サイズのボールペン
- ボール径は、0.38mmと0.5mmがラインナップ
- カラバリは、0.38mはみかん、コーヒー、ソーダ、もも、はっかの5色展開、0.5mmはバナナ、ヨーグルト、ぶどうの3色展開
- スタビライザー機構
- ノック式
- 初期リフィルはUMR-38S
良かった点
- デザインがいい
- カラバリが豊富
- フィット感がよく握りやすい
- 書き心地がいい
- リフィルが素晴らしい
- コスパがいい
気になる点
- 手汗をかいたときは滑りやすい
今回は、uniの新商品、ユニボールワンPのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
これはね、胸を張ってお勧めできる1本です。細軸好きの方はPよりもFを使用することをお勧めしますが、この「P」のフィット感と書き心地の良さははまりますよ。
しかも550円は安い。傷などもつきにくそうだし気にせずガンガン使えますし、本当に実用性の高いおしゃれなペンだと思います。これは売れますよ!気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。