どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するのは、サクラクレパスのボールペン、サクラクラフトラボ001。
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それでは商品の方を見ていきます。
目次
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サクラクラフトラボ001 アルミニウムエディションの基本情報
こちらは、サクラクレパスから発売されたサクラクラフトラボ001の限定モデルで、2022年の3月に数量限定発売された、サクラクラフトラボ001 Alumium Editionのブルーブラックになります。
まず箱ですが、箱は通常モデルのものと同じですね。
それでは早速開封していきます。
今回も通常モデルと同じく三角クリップが付属しています。
こちらがサクラクラフトラボ001 Alumium Editionのブルーブラックです。価格は5500円。
で、こちらが通常モデルの001グリーンブラックです。通常モデルは素材に真鍮がふんだんに使用されていましたが、今回のペンはその名の通り、素材の真鍮がアルミに置き換わってるんですね。僕は他にも006を所持しているんですけど、この001がめちゃくちゃ好きで、長く愛用しています。で今回アルミが出るという情報を得てすぐ予約していたんです。やっぱね、ゴールドとグリーンのこの組み合わせは最高だと思っていましたが、こちらのアルミのシルバーもかっこいいですよね。でこのブルーブラックは一番人気で、予約が始まってすぐに売り切れてしまうほどの人気でした。それでは基本情報と、通常モデルの比較をしていきたいと思います。
まず全体的に見ていくと、見た目の違いはないように感じます。大きな違いは先ほども触れましたが、素材が真鍮からアルミになったこと。それにより、大きく軽量化されています。実際に重さを測ってみましょう。
通常モデルは34gなのに対して、アルミニウムエディションは21gですので、13g程軽くなってます。001を普段使っている方は、持った瞬間軽いことにすぐ気づくと思います。その他アルミになったことで、匂いも少なくなっています。
真鍮ほどの匂いはありませんので、真鍮の匂いが苦手な方にはオススメです。
あと、僕なんかはこの真鍮の輝きを保つために使っては磨いていますが、アルミだと経年変化も真鍮のようにはしませんので、ガンガン使用してもこの輝きは長く保つことができます。素材による大きな違いはその辺りですね。
サクラクラフトラボ001のノックは回転繰り出し式。このサクラのロゴが刻印されている頭冠を回転させることでスムーズにノックできます。収納時に途中で手を放してもスッと戻って収納されます。クリップは独特な形状。中心に楕円の穴が開いていて、硬すぎずとても挟みやすいです。
軸色のカラバリは、ブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3色展開。軸色によって初期リフィルの色も決まっています。とはいえ、リフィルは黒ベース。サクラクレパスは黒にこだわったインクを開発しており、ブラック、ブルーブラック、ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラック、漆黒の6色別売りされていますが、こちらはブルーブラックですので、初期芯は青っぽい黒となっています。ちなみに通常モデルはミドリっぽい黒になっています。
重心は真ん中あたりです。
サクラクラフトラボ001 Alumium Editionは、全長131mm、質量21g、軸径が最大10.5mmとなっております。それでは実際に書いていきます。今回は同じ種類のリフィルも3色ありますので書き比べてみようと思います。
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サクラクラフトラボ001 アルミニウムエディションを使用した感想
サクラクラフトラボ001 アルミニウムエディションの良かった点
リフィルはR-LGB05A。オリジナルの水性顔料ゲルインキ。とてもサラサラと書きやすいです。このサクラのリフィルも個人的にはかなり好きなんですよね。こちらブルーブラックですので、よく見るとほのかに青くなっていてとてもおしゃれです。それでは通常モデルのグリーンブラックでも書いてみます。でこちらはクラフトラボ006のボルドーブラック。いかがですか?動画で違いがわかりますでしょうか。このサクラクレパスこだわりのゲルインキは本当に素晴らしいですね。
※インクとモデルの比較は動画をご覧ください
それではよかった点ですが、まず限定モデルの出し方。どういうことかというと、通常なら限定モデルは軸色が違う程度です。しかしこちらは素材ごと入れ替えての発売となっていまして、まずここで流石だなと感じました。
真鍮とアルミでは色はもちろんですが、内部構造が同じでも全く別物のペンになりますからね。限定モデルを購入したというよりも、僕の中では新しいペンを買ったという認識です。
次に見た目のかっこよさ。真鍮も最高にかっこいいですがアルミもいい。全体的なデザインも最高。通常モデルはこのデザインに惹かれて購入しましたからね。
文房具好きの方ならご存じでしょうが、001は過去にアルミの限定モデルが発売されていましたが、僕は真鍮の方が好きだったのでその時は買っていませんでした。今思えば買っておけばよかったなと思います。
良かった点はまだあります。このサイズ感。130mmほどで手にしっくりくるんですよ。持ちやすくてとても書きやすいです。あとインクも発色が最高におしゃれで好きですし、書き心地もいい。001は本当に最高のペンです。
サクラクラフトラボ001 アルミニウムエディションのここが気になる
気になる点ですが、こちらの限定モデルにもわずかですが金属臭があります。金属の匂いが手につくのが嫌な方にはお勧めできないかもしれません。
気になったのはこのくらいですね。
サクラクラフトラボ001 アルミニウムエディション まとめ
- サクラクラフトラボ001の限定モデルで、2022年の3月に数量限定発売された
- 軸の素材はアルミ
- 軸色のカラバリは、ブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3色展開
- 芯径は0.5mmのみ
- 初期リフィルはR-LGB05A
ポイント
- デザインカラーリング共にかっこいい
- 素材が真鍮からアルミに変更されたことでかなり軽くなった
- サラサラ滑らかな書き心地
- 手にしっくりくるサイズ感
- インクの発色がおしゃれ
ポイント
- 若干金属臭がする
今回はサクラクレパスの、サクラクラフトラボ001 Alumium Editionのブルーブラックのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
比べてしまうと個人的には、通常モデルの真鍮の方が好きですが、このモデルはもう全くの別物ですからね。どちらもかっこいい!これが数量限定というのは非常にもったいないですね。本当に買ってよかったと思います。001最高!
今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGOODボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。
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