【ロディア】スクリプト 手にフィットする6角軸シャーペンをレビュー RHODIA scRipt

今回ご紹介するのは、ロディアのシャーペンになります。
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それでは商品の方を見ていきます。

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ロディア スクリプト の基本情報

購入時はこのようなパッケージに入って届きました。

フランスのメーカーロディア。ロディアのカラーといえばブラックにオレンジですよね。メモ帳、ブロックメモのイメージが強いですが、筆記具もなかなか好評のようです。
こちらのシャーペンは結構前から発売されていて所持している方も多いかと思いますが、今回僕は初めて購入しました。このシャーペンを所持している方は是非、皆さんのお気に入りポイントをコメントで教えていただければ嬉しいです。僕は以前からずっと気になっていたんですよね。実際に使うのが楽しみです。では開封します。

こちらが、ロディア スクリプトになります。価格は税込み2750円。僕はアマゾンでは2400円程で購入しました。

カラバリは、オレンジ、シルバー、ブラックの3色展開、他にも限定色がいろいろ出ていましたが、僕は敢えてブラックを購入しました。
芯径は0.5mmのみです。

軸は6角形。アルミ製で、ヘアライン加工が施されていておしゃれですね。面が結構広いのでこの加工が良く映えます。それに加えてアルマイト加工も施されていますので、さびにも強く耐久性も抜群の軸に仕上げられています。ただ角は、他社6角軸製品よりも角張っている印象ですね。くっきりとした6角形。

口金は金属製。僕はこの口金を見て、ふとケリーを思い出しました。口金の形状が似ていますね。

3.8mmのガイドパイプは収納できるタイプで、ノックすると出てくるパイプスライド式。ここはガイドパイプが折れる心配がないので嬉しい所。

ノック感は、少し重めで、カチカチというスイッチ感を感じられます。消しゴムはついていて、芯のつまりを解消できるクリーナーピンはついていません。
では口金を外してみます。

ノック部まで芯タンクごと一緒に外れます。芯タンクは樹脂製。パイプスライド式ですのでチャックは確認できません。

クリップの先端にはロディアのロゴが印刷されています。硬さは、硬くも柔らかくもなく、普通くらいですね。
クリップは丸みを帯びていて触り心地はいいですが、結構長め。

重心は、低重心。全長128mm、重さ17.3g、軸径が10mmとなっております。
それではいよいよ、実際に書いてみたいと思います。

ロディア スクリプト を使用した感想

ロディア スクリプト の良かった点

うん、軽くて書きやすいですね。この短めのサイズ感も好みです。滑らかさはあまり感じません、どちらかというと製図用に近いかな。

それではロディア スクリプトの良かった点からまとめます。見た目がかっこいい、重心バランスがいい、書き心地がいい、手にフィットするサイズ感がいい、軸の手触りがいい。

ロディア スクリプト のここが気になる

次に気になる点ですが、まず筆記振動を感じる。書いていると、僅かですがビリビリと振動がペン先に伝わってきます。これはノックキャップがカタカタブレているのが原因です。

それから人によっては6角軸の角が痛く感じるかもしれません。カランダッシュとかカヴェコスペシャルとか、他社製品の多角形軸よりも角が出ています
ので、ここも少し気になりました。気になったのはこのくらいです。

ロディア スクリプト まとめ

筆記振動は僅かにありますが書き心地も悪くないですし、見た目もかっこいいのでスクリプトが好きな方も多いのではないでしょうか。6角軸で手にフィットするサイズ感と軽いボディ。非常に扱いやすいシャーペンとなっております。ロディア スクリプト、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

それでは今回は以上となります。この動画＆記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。