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今回ご紹介するのは、ラダイトのペンケースになります。
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それでは商品を見ていきます。
目次
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ YouTube動画
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ の基本情報
以前ご紹介致しましたラダイトのペンケース、リゾネートペンケースとラウンドジップペンケース、これ僕も非常に気に入って使ってまして、特にこちらのリゾネートが好評でかなり売れたんですが、やはりこちらのリゾネートをベースとした2種類の新しいモデルが登場しました。それがこちら。LUDDITE CORDURA リゾネートペンケースと、CORDURA リゾネートペンケースラージになります。
価格は通常サイズが2860円で、ラージが3080円。サイズ違いを同時に発売してくれるのはユーザーとしてはとてもありがたいですね。
カラバリはどちらも、ブラック、ネイビー、カーキ、ベージュの4色展開。僕はブラックと、ラージがネイビーを選択しました。
まずこちらの生地です。通常モデルはナイロン生地でした。これも十分耐久性もあって、ナイロンですがシャカシャカしないものなのですごくいいんですよ。
今回この生地が、かの有名なインビスタ社のCORDURAが使用されています。
こちらにタグがついていますが、CORDURAはみなさん一度は耳にしたことがあると思います。ナイロン素材の7倍もの強度を誇り、耐久性に非常に優れ、色あせにも強く、更にテフロン加工も施されていますので水にも汚れにも強い繊維素材となっております。
これにより一気に質感が良くなって、大人っぽくなりましたね。
この持ち手…恐らく合皮だと思いますが、革調のデザインに変更されています。
この通常モデルの生地がアップデートされたものがこちら。さらに収納が大容量となったものがラージとなっております。
コチラに関しては通常モデルと素材以外は同じ作りですので、ラージの方でレビューしていきますね。
通常モデルのレビューに関しましては以前動画を出していますのでそちらをご覧いただければと思います。
こちらには表にファスナーポケットが一つ、こちらにも一つありましてコンパクトながら大容量となっていますが、ラージは表のファスナーポケットとこちらのポケットがなくなってます。
これによりデザインがとてもすっきりして僕はラージの方が好きですね。
ですのでファスナーは一つだけになりました。ファスナーはYKKの文字が確認できませんが、引っ掛かりもなくスムーズに開け閉めできます。では中を見ていきます。
ここ、もうすでに通常モデルとは違うんですが、比較してみましょうか。このように、左右が入れ替わってるんですね。
なぜこうなっているのかは後ほど解説します。
ラージは右側にペンホルダーが4つ。全体がゴムになっているので軸の太さを気にせず収納できますし、全体が覆われているため傷がつく心配もありません。
左側には消しゴムなどを収納できるバンドが3つ。後ろには定規やペンなんかをさせるポケットがついています。
で、なぜラージは通常モデルと中身が逆になっているかというと、この裏側にはさらにフリースペースがありまして、安定感のあるペンホルダーの裏側にメッシュポケットが横向きに3つ採用されているからなんです。
これ一つの大きなファスナーポケットがあるよりも、このように仕切られている方が良くないですか?
入口がゴムになっているので中身が飛び出す心配もありません。別々にあった2つのポケットの収納力がすべてこちらに詰め込まれてさらに使いやすくなりました。ペン以外にも色々入られるようになった。これがラージの特徴ですね。
通常モデルがどちらも1000円台でめっちゃコスパが良かったので学生にも大人にも人気のペンケースでしたが、質感と容量がUPしたこの二つのペンケースは少し価格が上がりました。それでも十分お求めやすい価格帯ではないでしょうか。
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ を使用した感想
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ の中身を収納していく
それでは一通り解説し終えたので、こちらのラージを使ってペンケースの中身を入れていきたいと思います。まずメインのペン4本ですね。
ではシャーペンから行きます。ロットリング800 8800円。今回0.5mmはこれで行きます。かっこよくて書き心地がいいですしペン先が収納できるので
気に入って使ってます。
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次は0.3mmも入れておこうかな。カヴェコスペシャルペンシル0.3mm 6050円。いわずと知れた神シャーペンです。クリップ付けようか悩んだんですが、つけなくても立てなければ落ちることはないのでこのまま入れていきます。
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次はボールペンですね。木軸いっときましょうか。ウッドペンクラフトcraft-P01 スポルテッドメイプル 18700円。なかなかお目にかかれない自然が生み出した古地図のような杢。書き心地も極限まで高められたブレのないペン先。最高のボールペンです。
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最後もボールペン行きましょうか。ZOOM C1 7700円。発売当時衝撃を受けたデザイン性の高いボールペンです。価格は結構するんですが、デザインだけでなく書き心地もリフィルの最高なのでこちらもペンケースに入れておきます。
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あと左側にもペンや定規をさせるようになっていますので、多機能ペンを入れておきます。ラミーロゴトライペン 8800円。細軸の振り子式多機能ペンで、とても使いやすくてお気に入りの1本です。
もう一本ゲルインキボールペンも欲しいので、サクラクレパス サクラクラフトラボ001S カラーエディション 8800円。数量限定のボールペン。とてもシンプルでおしゃれなデザインで好みです。
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続いて定規は、トライテックのカーボン定規等。※動画にてご確認ください
小物も沢山入れましたが問題なく閉まりました。とても大容量ですね。
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ の良かった点
それでは一通り使用してみましたので、LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース ラージの良かった点からまとめます。
シックでかっこいい、耐久性抜群、文房具を分けて収納できる、大容量、コスパがいい、収納量を選んで購入できる。
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ のここが気になる
次に気になる点ですが、このレゾナンスのタグですね。これが取ってつけた感がすごくあって、上下から見たら白い裏地が見えててかっこ悪いんですよ。ここがとても気になりました。
あとこのメッシュポケットが使いにくい。
入口がゴムになっていて伸びるとはいえ、メッシュ部自体は伸びないのでメッシュポケットに物を出し入れしにくいです。
薄いものしか入らないので、もう少しメッシュ部には余裕があった方が良かったなと感じました。気になったのはこの2点です。
LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース・ラージ まとめ
- Resonanceシリーズの新作ペンケース2種
- 素材にCORDURAを採用
- カラバリは、ブラック、ネイビー、カーキ、ベージュの4色展開
- 収納量に応じてサイズを選べる
良かった点
- シックでかっこいい
- 耐久性抜群
- 文房具を分けて収納できる
- 大容量
- コスパがいい
- 収納量を選んで購入できる
気になる点
- タグが取ってつけた感
- メッシュ部入り口がゴムだけど伸びず使いにくい
今回は、ラダイト コーデュラ リゾネートペンケースの通常サイズとラージサイズをご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
このペンケースの完成度は非常に高いので、今回のように生地を変えるだけでもずっと売れ続けるのではないでしょうか。僕はこのリゾネートペンケースに革製の物も来年あたり限定か何かで出るのではないかと勝手に期待しています。このペンケースは学生さんから社会人まで幅広くお勧めできる素晴らしいペンケースだと思います。LUDDITE CORDURA リゾネートペンケース、気になった方は是非チェックしてみて下さいね。
それでは今回は以上となります。
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