どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するのは、トンボの商品になります。
本題に入る前に、HEROTVではメーカーに忖度のない文房具の徹底レビューを幅広くしておりますので、文房具に興味がある方は是非チャンネル登録をお願い致します。
そしてHEROTVのHEROTVのAmazonストアフロントでは、僕が実際に使用した商品をテーマごとに分けて厳選し、買い物しやすくまとめています。特におすすめのセール情報は随時更新しています。是非フォローしてご利用下さい。※当HPのリンクにはアフィリエイトリンクも含まれます。
HEROTVのAmazonストアフロントはこちら→https://www.amazon.co.jp/shop/herotvstationery
それでは商品を見ていきます。
目次
YouTube動画
モノグラフライト の基本情報
購入時はこのようなパッケージに入って届いました。
実はこちらのペンは2022年の11月に発売された際に購入したもので、そこからレビュー動画を撮ろう撮ろうと思っていたのですが後回しにしていたんですよ。
ですが今年の11月にモノグラフシリーズから新作が出るということで、おさらいのような形になるのですが今回レビューしていきたいと思います。ゼロの方も後日レビューしていきます。それではさっそく開封します。
こちらが、TOMBOW MONOgraph Lite、シャーペンになります。価格は税込み242円。
こちらは以前ご紹介致しましたモノグラフのエントリーモデルとなっていまして、価格も非常に抑えられています。モノグラフは個人的にもすごくよくできたシャーペンだと感じていて、とても好きなシリーズなんです。
今回も試し書きするのが楽しみですね。それでは通常モデルと比較しながら、特徴などを解説していきます。
カラバリは、芯径ごとに異なります。芯径は0.3mmと0.5mmがラインナップされていて、こちらの0.3mmだと、カラバリはモノカラー、フルブラック、グレイフィッシュブルー、ネオンイエロー、グレイフィッシュブラウン、ネオンピンク、グレイフィッシュピンクの7色展開。僕はグレイッシュブラウンを購入しました。このくすみカラーは人気でいい色してますね。
軸は樹脂製。商品名やメーカー名が印刷されています。
通常モデルとの違いはこちら。このラバーグリップが追加されているところ。高密度テクスチャーグリップといって、表面に細かいテクスチャーを施すことで指の引っ掛かりをよくし、グリップ力を高めています。
また、こちらのラバーグリップは特有のベタツキも抑えられていてストレスも軽減されています。
口金も通常モデルとは違って、沿ったデザインで階段状に細くなっています。ペン先も長く変更されていますね。
ガイドパイプは4mmとなっていて、ペン先の視界も良好です。
中を見てみると、芯を送り出すチャックは金属製。
クリップはクリアカラーが採用されていて、硬さは柔らかめです。
ノック部はこんな感じ。こちらシリーズお馴染みの回転繰り出し式の長いMONO消しゴムが搭載されていて、こちらのサイズは長さ30mm、径は3.6mmとなっています。
芯は土台を引き抜けば補充することができます。
また、消しゴムの交換はこうやって最後まで出し切ったら引き抜くことができるようになっています。
こちらのモデルはエントリーモデルとなっていますので、通常モデルに搭載されているフレノック機構は搭載されていません。
通常のノックとなっています。このライトの質感が許容できる方でフレノックが必要ないよという方はこちらを購入するという選択もできます。ノック感は、軽快です。
重心は、中央付近。
TOMBOW MONOgraph Liteは、全長150mm、重さ10g、軸径が10mmとなっております。それではいよいよ実際に書いてみたいと思います。
モノグラフライト を使用した感想
モノグラフライト の良かった点
うん、書き心地がいいですね。コツコツといった書き心地や剛性の良さは感じないもののかなりバランスの取れたペンに仕上
がっていますね。
それでは、モノグラフライトの良かった点からまとめます。カラーリングがおしゃれ、書き心地がいい、重心バランスがいい、グリップ
は滑らずベタつかず握りやすい、長時間使用時も疲れにくい、コスパがいい。
モノグラフライト のここが気になる
次に気になる点ですが、書いていてクリップが手に当たることと、僕には少し軽すぎるかな。確かに疲れにくいというメリットは
ありますが、重めのペンが好きな方にはお勧めできないかもしれません。ちょっと物足りないかな。気になったのはこれくらいです。
モノグラフライト まとめ
- モノグラフのエントリーモデル
- 芯径は0.3mmと0.5mmがラインナップ
- カラバリはモノカラー、フルブラック、グレイフィッシュブルー、ネオンイエロー、グレイフィッシュブラウン、ネオンピンク、グレイフィッシュピンクの7色展開(0.3mm)
- 高密度テクスチャーグリップ採用
- 4mmのガイドパイプ
- 回転繰り出し式のMONO消し搭載
- ノック式
良かった点
- カラーリングがおしゃれ
- 書き心地がいい
- 重心バランスがいい
- グリップは滑らずベタつかず握りやすい
- 長時間使用時も疲れにくい
- コスパがいい
気になる点
- 筆記時クリップが手に当たる
- 重めのペンが好きな方には物足りない
今回は、トンボ鉛筆のMONOgraph Liteをご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
軽くて書き心地もいいですし、何といってもコスパがいい。通常モデルでも十分安いと思っていたんですが、このクオリティでこの低価格を実現しているのはすごいですね。
通常モデルとはまた違った魅力を感じられるモノグラフライト、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入っていただけましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。