どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回ご紹介するのはレイメイ藤井のシステム手帳になります。今回は前半が、商品購入時にあらかじめ撮影していた映像、後半の使用した感想の映像は、その後一ヶ月毎日使用したのちのレビューとなります。
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それでは商品の方を見ていきます。
目次
YouTube動画
ダヴィンチ グランデ オールアース の基本情報
商品はこのような箱に入って届きました。それではさっそく開封していきます。薄い和紙のような紙で、とても丁寧に包まれています。ギャランティカードや保証書、お手入れ用のクロスも入っています。これで磨くと艶がでるんですよね。
そしてこちらが、レイメイ藤井 ダヴィンチ グランデ オールアース ポケットジャストリフィルサイズシステム手帳になります。価格は税込み13200円。
あー、これ買って正解ですね。まだ使ってないですけど…
このしっとりとした手触り、めちゃくちゃ好みです。
こちらはダヴィンチのグランデというシリーズの、オールアースというステアハイド(成牛革)の手帳になります。
日本の職人が100%植物タンニンで鞣したヌメ革です。色を乗せる顔料を使用せず、水染めされているのでこの美しい色合いで仕上がっているんですね。匂いもすごくいいです。
カラバリは、ブラック、ダークブラウン、ブラウンの3色展開。こちらはブラウンとなっております。
中を見てみると、あ、リフィルもついていますね。ちょっと開けてみましょうか。
付属しているリフィルは、パーソナルプロフィール1枚、ブックマーク1枚、マンスリースケジュール14枚、ノート20枚、チェックリスト10枚、裏表紙1枚となっていて、買ってすぐ使えるのも嬉しいですね。(動画にてご確認ください)
ポケットは左側に3か所のみ。右側にはロゴ、とてもシンプルです。リング径は11mmです。
残念ながらこちらのポケットジャストリフィルサイズにはリングガードがついていないのいで、長く使っていると表側にリングの跡が浮き出てくるかもしれません。
僕は本来ならリングガードがついている手帳を好んで購入しているのですが、今回はあえてリングガードがついていないものを選びました。
この辺りも長く使っていって結果をまたご報告できればと思っています。
ペンホルダーももちろんついています。軸径14mmのペンまで入る可動式です。
で今回この手帳を購入した目的ですが、こちらは仕事で使うメモ用にしようと思っています。
これまでメモ用はこちらのレイメイ藤井のキーワードをメインで使っていました。これは革ではないので傷を気にせずガンガン使えていいかなと思っていたんですが、やっぱり耐久性が弱いですし、本革に変えたいなということでこちらに中身を移そうと思ってます。
それ以外にも僕はこれまでも手帳をいくつも購入して使い分けているのですが、まだね、試行錯誤している最中です。
今はメインはこちらのダヴィンチ ロロマクラシックのバイブルサイズを使用しています。スケジュール管理や、年間目標、月間目標、週間目標を立ててそれを実現するためには何をすればいいのかtodoリストの作成、何ができて何ができなかったかなどを書いています。ここを説明していると長くなるので、この辺りの手帳の使い方を紹介する動画も作れたらなと思っています。ちなみにロロマクラシックのレビュー動画は過去に公開しています。これら3つは同じブランド、レイメイ藤井です。
少し前まではこちらのフランクリンプランナーがメインだったんですが、フランクリンプランナーって普通の手帳と違って、自分の掲げた目標を達成するために毎日書くことががっちり決まっているので、半年使ってみて自由度がなくて窮屈だなと感じだしたので、最初に使っていたロロマに戻って、自分に合った使い方だったり、リフィルだったりを模索しています。
でこちらはアイディアノートですね。こちらもレイメイ藤井のA5サイズになります。こちらはどう使っているかというと講義を受けた内容をまとめたり思いついたアイディアを書き溜めていくものになります。中身は個人的に書き心地が一番好きな紙、ライフのノーブルノートを入れています。
こちらはアシュフォードのM5手帳。これは完全に持ち歩きようですね。小さいのに収納力もあって財布にもなるので、小銭なんかも入れて持ち歩いています。急に予定が入ったり出先で思いついたことを忘れないために使っています。頭の中にだけ置いておくとすぐに忘れてしまうので。今はこれらをすべて使っています。こういうことはスマホに入れてもいいんですけど、やっぱり文房具好きなのでこの辺りも敢えてアナログにこだわって使いたいですからね。
手帳のリフィル セットアップ
それでは、今回購入した手帳の中身を入れていきたいと思います。とはいっても仕事のメモ用ですので中身はほぼそのまま移す感じにはなりますね。
この手帳のサイズはポケットサイズのジャストリフィルとなっていますので、通常のポケットサイズよりも小さく、Yシャツの胸ポケットにも入ってとても便利なんです。
どちらもジャストリフィルです。
さっと予定を書き込めるマンスリー、メモは方眼のノーブルノート、アシュフォードの無地、このあたりですかね。
手帳のペン選び
では次にペン選びです。M5手帳だと結構ペン選びに困ると思いますが、Mini6はまだ選べる種類が多くていいですね。
メモ用なので単色のボールペンでもいいんですけど、赤くらいは欲しいかな。単色だとそうですね、仕事用なのでペリカンのトータスシェルブラックとか。
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銀座伊東屋 RomeoNo.3。
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あとはPILOTのアクロドライブとかこのあたりですかね。
多機能ペンだと、ジェットストリームプライム2+1、プラチナ ダブルアクションR3、パーカーソネットこの辺りかな。
うーん、今回は単色ボールペンのペリカンにしようかな。
うん、いい感じですね。これでしばらく使ってみようと思います。
ダヴィンチ グランデ オールアース を使用した感想
ダヴィンチ グランデ オールアース の良かった点
はい、それでは一ヶ月経過しました。ちょっと艶も出てきたように感じます。では良かった点からまとめます。
シンプルで美しい、手触り、質感がいい、香りがいい、仕事用に丁度いいサイズ感、経年変化を楽しめる。
ダヴィンチ グランデ オールアース のここが気になる
次に使用して気になった点ですが、こちらはベルトがないタイプなのでこうやっておくときれいに閉じずに浮くんですよね。
もっと使い込んで革が柔らかくなると閉じやすくなるかもしれませんけどね。気になったのはこのくらいです。
あと、リングガードがついていないですが、まだリングの跡はそんなに目立たないですね。ここも今後引き続き追っていこうと思います。
その他の気になる点は動画にてご確認ください。
ダヴィンチ グランデ オールアース まとめ
- グランデシリーズのステアハイド(成牛革)の手帳
- ポケットジャストリフィルサイズ
- カラバリは、ブラック、ダークブラウン、ブラウンの3色展開
- リフィルが付属
- リング径は11mm
- 可動式のペンホルダー(14mmまで)
良かった点
- シンプルで美しい
- 手触り、質感がいい
- 香りがいい
- 仕事用に丁度いいサイズ感
- 経年変化を楽しめる
気になる点
- 最初は革が硬くて、閉じても浮いてくる
- リングガードがないetc.
今回は、レイメイ藤井のダヴィンチ グランデ オールアース ポケットジャストリフィルサイズシステム手帳のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
とてもシンプルで質感もよく実用的。今回も買ってよかったですね。また機会があれば、手帳の使い方等の実践を踏まえたなどの動画も作ってみようと思っていますので、手帳が好きな方は是非楽しみにしていてくださいね。それでは今回は以上となります。
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