どうも、YouTubeチャンネル「HEROTV」の運営兼、動画編集者のあぬびすです!
今回は、OneTigrisというメーカーからペンケースをご提供いただきましたのでご紹介させて頂きます。
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それでは商品の方を見ていきます。
目次
YouTube動画
OneTigris ペンケース の基本情報
OneTigrisは、キャンプ用品やサバゲーなどで使用するミリタリー装備をメインに販売しています。商品の品質も良く、非常にコスパがいいことから最近話題となっている人気のアウトドアブランドです。ロゴも虎になっていてかっこいいんですよね。よく「ワンタイガース」と読み間違えられることがありますが、正しくは「ワンティグリス」です。
そんなワンティグリスからご提供頂いたのがこちらのペンケースです。価格は税込み1999円。では商品を見ていきます。
全体的なデザインからも、やはりアウトドア感が伝わってきますね。結構大きめで、ペンもかなり入るんじゃないでしょうか。
作りもかなりしっかりしていて、生地も結構分厚いので耐久性が高そうですね。
素材はナイロン製、耐水性にも優れています。
まず表にはワンティグリスのロゴと、ポケットが一つついています。こんな風に外側についているポケットってかなり実用的で便利なんですよね。よく使うペンなんかを指しておくことで、ペンケースを開けなくてもさっと取り出してすぐに使えますからね。これはいいなぁ。
でこちらなんですが、綿テープの片面がついています。これは日本ではあまりなじみがないものですので、用途を問い合わせたところ、好みのパッチを貼り付けることができますと回答いただきました。
裏が綿テープになっているワッペンとかを貼れるようです。好きなキャラなどのデザインや自分が所属しているチームロゴなんかを貼ったりできるスペースということなんでしょうね。
裏面は特にポケットなどはありません。でこのペンケースには持ち手がついていまして、このように縦に持つこともできます。
ですのでファイルやノートと一緒にペンケースをガっとつかんで移動しなくても、持ち手さえ手に通せばいいので持ちやすい。
国内メーカーでこんな風な持ち手がついているペンケースはあまり見かけませんが、持ち運ぶ際には割と便利ですね。
これなら詰め込みすぎて重くなっても楽に持てます。うんいいですね。
次はいよいよ、収納スペースを見ていきます。まずファスナーですが、安心のYKK製品が採用されていて、とてもスムーズに可動します。持ち手が紐になっているんですね、ガジェット系のポーチなんかには見かけますが、ユニークです。
ファスナーは両側から開けられるようになっています。この外側のファスナーに関しては後ほど解説しますね。
それでは中を見ていきましょう。
まず左側は、大容量のメッシュポケットとなっています。ファスナー付きで付箋やカッター、ハサミなどの小物が沢山入りそうですね。
中央には、5本のペンホルダー。下もしっかりネットで保護されていますね。消しゴムや替え芯なんかも入れられそうです。
ホルダーはゴムになっているので、太めの多機能ペンなんかも問題なく入りそうです。
この裏側は、幅の広いホルダーが3つと面テープがありますね。こちらにはケーブルなんかを収納するのがよさそうです。
そして右側はフリースペースとなっています。ペンやマーカーはもちろん、電卓やメモ帳なんかも入れておくのもいいですね。
一通り説明しましたが、このペンケースにはもう一つ特徴があります。それがこのファスナー部分に隠されています。
このファスナーを開けると、この部分が伸びて、さらに収納力を拡大させることができる2層式のペンケースとなっているんです。
そんなに容量いらないよという方は締めたまま、このまま使えばOK。
ペンだと50本以上入るそうで、収納力が半端ないです。なんかこのペンケース、文房具以外にも使えそうですよね。
詳しくは動画でご覧ください。
OneTigris ペンケース を使用した感想
OneTigris ペンケース の良かった点
それでは実際に中身を入れていきたいと思います。中身もね、アウトドア風というかこのペンケースの雰囲気に合わせてチョイスしてみようと思います。
(中身は動画にてご確認下さい)
それでは、OneTigris ペンケースの良かった点からまとめます。外側のポケットが実用的、持ち手つきで持ち運びに便利、コスパがいい、超大容量。
ただ大容量というわけではなく、沢山入れるときだけペンケースを引き延ばせるという点も素晴らしいと思います。
OneTigris ペンケース のここが気になる
次に気になる点ですが、まずこの表面の綿テープは個人的にはいらなかったかな?ここも自分好みに飾れるこのペンの特徴ではあるんですが、僕はまず使うことがないので、ここは何もなしでシンプルな方が良かったです。使わなかったら使わなかったでこのスペースが気になっちゃいますからね。ワッペンとか使う方にとってはいろいろ飾れていいと思います。
次に、ファスナーの持ち手が長い。両面から開ける上に2葬式のファスナーもあるので、持ち手が長かったりデカかったりすると、ペンケース周りがごちゃごちゃしてしまうので、そこはあまり好きではなかったかな。確かに長い方がすぐにつかめて開け閉めできるという利点もあるんですけどね。僕はシンプルに普通の持ち手が良かったです。
あと、ペンホルダーの土台がふにゃふにゃなのは個人的に好きではなかったです。ここがしっかりと硬い方がよかったです。
気になったのはこのくらいです。
OneTigris ペンケース まとめ
- 素材はナイロン製、耐水性にも優れている
- 表にはポケットが一つ、綿テープが採用されている
- 縦に持てる「持ち手」付き
- 内部はメッシュポケット×1、ネット付きペンホルダー×5、ガジェットホルダー×3、フリースペース
- ファスナーを開くことで収納力を拡大させることができる2層式のペンケース
良かった点
- 外側のポケットが実用的
- 持ち手つきで持ち運びに便利
- コスパがいい
- 超大容量
- 必要な時だけサイズを変えられる
気になる点
- 表面の綿テープは個人的にはいらなかった
- ファスナーの持ち手が長い
- ペンホルダーの土台がふにゃふにゃ
今回はOneTigrisのペンケースをご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。
アウトドアブランドならではの視点で作られた、大容量で自由度が高いよくできたペンケースだと感じました。このクオリティで1999円というのもすごくコスパがいいですよね。OneTigrisのペンケースの商品リンクは概要欄に貼っています。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
それでは今回は以上となります。この動画&記事が気に入って頂けましたらGoodボタンとチャンネル登録お願い致します。最後までご覧いただきありがとうございました。