Raymay TRAIL PENCASE レビュー|コンパクトで使いやすいトレイ型ペンケース

レイメイ藤井 トレイルペンケース レビュー

【結論】Raymay TRAIL PENCASEは、コンパクトなサイズ感とトレー構造による視認性の高さを両立した、実用性重視のペンケースです。

ペンを広げて一覧できるトレイ構造は非常に使いやすく、必要な筆記具を素早く取り出せる点が大きな強みです。さらに薄型でありながら意外と収納力もあり、バッグの中でもかさばらない点も魅力です。

一方で、ペンを固定する構造ではないため、内部で接触して傷がつく可能性はあります。整理して保護したい人よりも、「使いやすさ」と「取り出しやすさ」を重視する人に向いたモデルです。

コンパクト・見やすい・取り出しやすい、この3点を重視するなら非常に完成度の高いペンケースと言えます。

目次

Raymay TRAIL PENCASEの基本情報

Raymay TRAIL PENCASE 外観

Raymay TRAIL PENCASEは、2025年9月に発売されたレイメイ藤井のペントレイ型ペンケースです。価格は税込1760円と比較的手に取りやすく、日常使いを前提とした実用モデルとして設計されています。

購入時は専用の箱などはなく、店頭ではむき出しの状態で販売されていることが多いタイプです。そのため質感やサイズ感を購入前に確認しやすい点も特徴です。

本体はポリエステル製で、内部にはクッション材が入っており、外からの衝撃をある程度吸収する構造になっています。触るとふわっとした弾力があり、見た目以上に柔らかさと安心感があります。

サイズは W190×H38×D90mm と薄型設計で、バッグの中に入れてもかさばりにくいのが特徴です。カラーバリエーションはブラック・グレー・ネイビー・グリーン・ベージュの5色展開。今回はベージュを使用していますが、柔らかい印象でシーンを選ばず使いやすいカラーです。

外装は非常にシンプルで、表面にタグが付いているのみ。裏面は装飾がなくミニマルなデザインになっています。ファスナーは樹脂製のコイルファスナーで、滑らかに開閉できる仕様です。持ち手は金属製で長さがあり、つかみやすく操作性も良好です。

項目内容
商品名Raymay TRAIL PENCASE
発売日2025年9月
価格税込1760円
サイズW190×H38×D90mm
素材ポリエステル
構造ペントレイ型 + ポケット
カラーブラック / グレー / ネイビー / グリーン / ベージュ

使用した感想

トレイルペンケース ポケット収納例

収納力

このペンケースの収納構造は、左側にポケット、右側にトレイというシンプルな2構成です。

まずトレイ部分ですが、メーカー表記では6本収納とされていますが、実際には10本程度のペンを収納することが可能です。ただしこの状態はかなり詰め込んだ状態であり、実用的に使うなら6〜8本程度に抑えるのがバランスとして適切です。

ポケット側は2層構造になっており、奥側にはマチ付きポケット、手前には薄型のメッシュポケットがあります。マチ付きポケットには修正テープや消しゴム、芯ケースなどの小物を収納できます。一方でメッシュポケットはほとんど開かないため、収納できるのは付箋や紙類など薄いものに限られます。

全体としては、コンパクトながら必要な文具を一通り収納できる容量があり、「持ち運び重視」の設計としては十分な収納力です。

取り出しやすさ

このモデル最大の特徴は トレイ構造による視認性の高さです。

ファスナーを開くとそのままトレイ状に展開され、ペンが横並びで見える状態になります。この構造により、必要なペンを探す手間がほとんどありません。

さらにトレイには高さのある壁があるため、開いた状態でもペンが転がり落ちることがなく、安定した状態を保てます。この点は実際に使ってみると非常に快適で、単なる収納ではなく「使いやすさ」に直結している部分です。

ポケット側も立った状態で開くため、小物の視認性が高く、取り出しやすさは非常に優れています。

作りの質感

ポリエステル素材ながら安っぽさはなく、内部のクッション材によって適度な厚みと安心感があります。表面はやや柔らかく、手に持ったときの感触も良好です。

ファスナーの動きも滑らかで、開閉時のストレスはありません。持ち手も長さがあるため操作しやすく、細かい部分の使い勝手はしっかり考えられています。

価格帯を考えると、全体の作りは十分に良く、日常使いのペンケースとして安心して使える品質です。

良かった点

Raymay TRAIL ペンケース 収納例

まず最も評価できるのは シンプルなデザインです。無駄な装飾がなく、学生から社会人まで幅広い層が使える汎用性の高さがあります。

次に コンパクトながら収納力がある点です。薄型でありながら必要な文具はしっかり収納でき、バッグ内での取り回しも良好です。

そして トレイ構造の使いやすさは非常に優秀です。ペンが見やすく取り出しやすいという基本的な使い勝手の良さがしっかり作り込まれています。

さらに価格が2000円以下と手頃で、コストパフォーマンスも高いモデルです。

気になる点

トレイルペンケース トレイ部分

このモデルはトレイ型のため、ペンを固定する構造ではありません。そのためペン同士が接触し、傷がつく可能性があります。高価なペンを保護したい場合には注意が必要です。

また、メッシュポケットはほとんど開かないため、収納できるものがかなり限定されます。この点は実用性の面でやや弱いと感じました。

他モデルとの比較

KOKUYO 波なみホルダーペンケース WAVELE

WAVELEはペンをホルダーで固定する構造を持っており、ペン同士の接触を防ぐ設計になっています。整理性能という点ではWAVELEの方が優れています。

一方でTRAIL PENCASEはトレイ構造により視認性と取り出しやすさが非常に高く、「使いやすさ」に特化した設計です。

整理重視ならWAVELE、使いやすさ重視ならTRAILという違いになります。

PLUS FABFAB ペンケース

FABFABは柔らかい素材と大容量が特徴のペンケースで、自由度の高い収納が可能です。

TRAIL PENCASEはそれに比べると容量はやや控えめですが、トレイ構造による取り出しやすさで大きく差別化されています。

容量重視ならFABFAB、操作性重視ならTRAILが適しています。

こんな人におすすめ

✅ 向いている人

・ペンをすぐ取り出したい人
・コンパクトなペンケースを探している人
・バッグの中でかさばらないものを使いたい人
・コスパの良いペンケースを探している人

❌ 向いていない人

・ペンをしっかり固定して保護したい人
・高級ペンを多く収納する人
・ポケットの拡張性を重視する人

総合評価

評価項目点数
デザイン8 / 10
収納力8 / 10
取り出しやすさ9 / 10
作りの質感8 / 10
コスパ9 / 10

総合評価:8.4 / 10

今回のまとめ

Raymay TRAIL PENCASEは、シンプルなデザインとトレイ構造による使いやすさを兼ね備えた実用的なペンケースです。コンパクトながら必要な収納力を持ち、日常使いとして非常にバランスの良い仕上がりになっています。

特に取り出しやすさという点では優秀で、頻繁にペンを使う人にとってはストレスの少ない設計です。一方で保護性能や固定力を求める人にはやや不向きですが、価格と使い勝手を考えると非常にコストパフォーマンスの高いモデルと言えるでしょう。

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